Version4.5 → Version5.0β への変更点
■ マクロの自動インストールを可能とした
■ マクロをメニューに割り当てたときに Help を割り当てたキーを押すと、そのマクロのヘルプを表示するようにした。
■ 基本機能に対応するメソッドを追加
→ QXでの基本機能 一覧
■ 以下のステートメント/関数を追加(仕様追加)
dlgcolor コントロールの色を変更する。
dialog STATIC をクリックまたはダブルクリックしたときに制御を返せるようにした。
コントロールで使用するフォント名、大きさを設定できるようにした
command$ マクロ実行時の引数を返します。
popupmenu 表示時に、1番目の項目を選択表示するようにした。
macrofilename$ 現在実行中のマクロファイル名を返します。
getfolder$ フォルダ名を取得
■ 以下のプロパティ/メソッドを追加
@@ReplaceStringMulti 複数の文字列を一括して置換
@ReplaceStringMultiExec 複数の文字列を一括して置換
@@ToolBar ツールバーの作成を開始します。
@@ToolBarButton ツールバーに文字ボタンを配置します。
@@ToolBarIcon ツールバーにアイコンボタンを配置します。
@@ToolBarCreate ツールバーを作成し、表示します。
@@ToolBarState ツールバーが表示されているか調べる
@@ToolBarDestroy ツールバーを終了させます。
@GetCursorWord2$ カーソル上の単語を取得
@DictionaryPopup 辞書引きを行います。
@@ToolListFile$ 常駐リスト「ファイル一覧」で表示するファイル名
@@ToolListType バインダ一覧 を追加
@@BinderSetCurrent これから使用する @@BinderXxxxx の番号(1〜10)
@@BinderName$ バインダ名
@@BinderDir$ 基準ディレクトリ
@@BinderFile$ ファイル名
@FilePrintOK 指定された書式を読み込んですぐに印刷します。
@FilePrintPreview 指定された書式を読み込んですぐにプレビュー表示します。
@@ToolBarDownPos 押されたツールバーボタンの位置、大きさ
@@ToolBarPos 共通設定 - ツールバー ツールバーの位置
@@ToolListExcludeFile 共通設定 - 常駐リスト - 除外する拡張子 で設定された拡張子を持っているか調べる
@@CompletionFileName$ 共通設定 - 短縮入力 - 補完ファイル
@@HighMove2H 共通設定 - スクロール/移動 - ←→で半角上は2文字まとめて移動
@@HighMove2HStart 〃 開始までの時間
@@HighMoveH 〃 高速移動 ←→
@@HighMoveHRepeat 〃 〃 リピート間隔
@@HighMoveHStart 〃 〃 開始までの時間
@@HighMoveV 〃 高速移動 ↑↓
@@HighMoveVRepeat 〃 〃 リピート間隔
@@HighMoveVStart 〃 〃 開始までの時間
@@MirrorSave 共通設定 - バックアップ - 2重保存
@@ColorTable 共通設定 - 色 - 色テーブル
@CaptionAlpha 書式設定 - 見出し - 英字
@CaptionDai 書式設定 - 見出し - 第§
@CaptionNum 書式設定 - 見出し - 数字
@MailText 書式設定 - 行桁 - 整形が必要
@InterLineRule 書式設定 - 表示 - 行間罫線を表示
@PrintQuotation 書式設定 - テキスト - 引用符
@WidthFormat 書式設定 - 行桁 - 整形桁
@MailTextAuto 書式設定 - 行桁 - 自動整形
@@EnableWindow QXを使用可能/不可能にする
@@LastStatusMessage$ 最後にステータスバーに表示したメッセージ
@@PreviewDialog プレビューを表示
@UndoBlock @UndoBlock = 1 から @UndoBlock = 0 までの変更を1度の Undo で戻せるようにします。
@Dangake 段掛けを実行しているか調べる
@DangakeSet 段掛けを実行します。
@@FindAimai 検索 - あいまい検索
@@hwndToolBar(1) ツールバーのウィンドウハンドルを返す
@@hwndStatusBar ステータスバーのウィンドウハンドルを返す
@@hwndToolList 常駐リストのウィンドウハンドルを返す
@@hwndToolListL 常駐リスト(ListBox)のウィンドウハンドルを返す
@@PrintVertOld v4.5形式の縦書き印刷
@ReturnCode CharReturn, CharReturn2 のとき入力する改行コード
@@MacroReturnStatus 自動実行マクロにおいて、マクロで処理したことをQXに知らせる。
@@StatusKanjiCode そのまま を追加
@KanjiCode 保存時の漢字コード指定
@PrintVertRule 書式設定 - 表示 - 縦罫線を表示
@@GetCompletion 直後に実行する補完入力で選んだ単語は文書に入力しない
@@GetCompletionWord$ 選択された単語(補完された部分のみ)を返す
@@GetCompletionWord2$ 選択された単語を返す
@TextSelect$ BlockSelect で選択しているときでも取得できるようにした。
@@FindLongestMatch "*" を使用した文字列の検索関連のメソッドにおいて、最長一致で検索
@@HanTateChar 半角縦中横 にしたい(したくない)文字を設定
@ArticleIndent 書式設定 - 箇条書き - 箇条書きはインデント
@Article$ 書式設定 - 箇条書き - 箇条書き文字列
@ArticleAlpha 書式設定 - 箇条書き - 英字
@ArticleNum 書式設定 - 箇条書き - 数字
@ArticleIgnoreSp 書式設定 - 箇条書き - 先頭の空白を無視
@ArticleSkipSp 書式設定 - 箇条書き - 箇条書き後の空白を無視
■ 左クリック、ダブルクリックしたときに実行される自動実行マクロ
QACLICK.MAC,AutoClicked
QACLICK.MAC,AutoDoubleClicked
http://xx.xx.xx/xx などの URL をクリックしたらブラウザを起動させるといった使い方ができます。
■ マクロ実行前、終了時に自動的に実行される AutoStart, AutoEnd を追加
■ マクロファイル中の行頭にある全角スペースは無視するようにした。
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