共通設定 - 常駐リスト プロパティ
@@PrintToolList プロパティ
共通設定 - 常駐リスト - 常駐リストを表示
チェックボックス プロパティ
@@ToolListMiscDoc プロパティ
共通設定 - 常駐リスト - 強調位置連動
チェックボックス プロパティ
@@ToolListType プロパティ
共通設定 - 常駐リスト - 常駐リスト
取得&設定
1 編集中の文書一覧
2 最近編集した文書一覧
3 ファイル一覧
4 その他の一覧
5 バインダ一覧
6 ユーザ定義一覧
@@ToolListPos プロパティ
常駐リストの位置
取得&設定
1 上
2 下
3 左
4 右
@@ToolListAutoUpdate プロパティ
共通設定 - 常駐リスト - 自動更新
チェックボックス プロパティ
@@ListAutoClose プロパティ
このプロパティは、一覧機能のダイアログを表示しないで、常駐リストを更新するためのものです。以後実行する一覧機能(@ListXxxx) にだけ有効です(一回のみ有効)。
取得
-1 以後実行する @ListXxxxを表示しないで、常駐リストを更新する
0 通常の状態
設定
0以外 以後実行する @ListXxxxを表示しないで、常駐リストを更新する
0 通常の状態
@@ToolListExcludeFile メソッド
書式
@@ToolListExcludeFile(string )
string :調べたいファイル名
機能
string が、共通設定 - 常駐リスト - 除外する拡張子 で設定された拡張子を持っていれば、-1 そうでなければ 0 を返します。
@@PreviewDialog プロパティ
書式
@@PreviewDialog string , num
string :表示したいファイル名(省略可能:ダイアログを消す)
num :0以外でダイアログをアクティブにする(省略可能 0)
0でQXがアクティブなまま
機能
プレビューを表示します。
参照 @@PreviewSizeAuto
@@ToolListFile$ プロパティ
取得&設定
常駐リストを「ファイル一覧」にしているときに表示するファイル名
例
@@ToolListFile$ = "C:\TEST\*.TXT"
@@ToolListExBottom プロパティ
取得&設定
常駐リストが左または右にあるとき、下部分を除外するドット数
大きな値を指定しても、常駐リストの倍のサイズで制限されます。
@@ToolListExRight プロパティ
取得&設定
常駐リストが上または下にあるとき、右部分を除外するドット数
大きな値を指定しても、常駐リストの倍のサイズで制限されます。
@@Command$ プロパティ
書式
@@Command$(num )
num :1,2
常駐リストの右クリック時の情報を取得します。
以下はバインダ関連のメソッド/プロパティです。
@@BinderSetCurrent メソッド
書式
@@BinderSetCurrent num
num :これから使用する @@BinderXxxxx の番号(1〜20)
バインダは20個まで使用できますが、そのうちのどれを使用するかを指定します。
@@BinderSetCurrent 実行後、@@BinderName$ がヌルストリングを返すときはそれ以降の @@BinderName$ はヌルストリングを返します。
for j = 1 to 20
@@BinderSetCurrent j
s$[j] = @@BinderName$
if s$[j] = "" then exit for
next
@@BinderName$ プロパティ
取得&設定
バインダ名
@@BinderDir$ プロパティ
取得&設定
基準ディレクトリ
@@BinderFile$ プロパティ
書式
@@BinderFile$(num )
num : 1〜
取得
ファイル名
ヌルストリングが返されたら、それ以降のインデックスはすべてヌルストリングです。
for k = 1 to 1000
f$ = @@BinderFile$(k)
if f$ = "" then exit for
'ここで f$ を使う
next
@@BinderFileAdd メソッド
書式
@@BinderFileAdd string
string :追加するファイル名
バインダ内にファイルを追加します。
@@BinderSetCurrent で設定したバインダに追加します。
@@BinderFileDelete メソッド
書式
@@BinderFileDelete num
num :インデックス(1〜
バインダ内のファイルを除外します。
@@BinderSetCurrent で設定したバインダのファイルを除外します。
@@BinderType プロパティ
取得
タイプ
0:通常
1:履歴
2:ディレクトリ
-1:このバインダは無効
@@BinderState プロパティ
取得
-1 バインダは開いている
0 バインダは閉じている
設定
0以外 バインダを開く
0 バインダを閉じる
以下はユーザ定義一覧関連のメソッド/プロパティです。
@@ToolListUserDef メソッド
書式
@@ToolListUserDef string1 , string2 , string3 , string4
string1 :ユーザ定義一覧の名前
QX終了時や常駐リストを切り替えたときに、QXTL-string1.LST というファイル名で一覧の内容を保存します。ファイル名に使用できない文字は使わないでください。例外として、1文字目を * にすると、一覧の内容を保存しません。
string2 :常駐リストが右クリックされたときに呼ばれるマクロ
@@Command$(1) には リストボックス項目の文字列
@@Command$(2) には index(0〜 選択していないときは -1
string3 :常駐リストがダブルクリックされたときに呼ばれるマクロ
@@Command$(1) には リストボックス項目の文字列
@@Command$(2) には index(0〜
string4 :選択状態が変わったときに呼ばれるマクロ
@@Command$(1) には リストボックス項目の文字列
@@Command$(2) には index(0〜
常駐リストをユーザ定義一覧にし、ユーザ定義一覧を操作したときに実行されるマクロを定義します。
@@ToolListUserDefName$ プロパティ
取得
最後に実行した @@ToolListUserDef の第1引数を返します。
@@ToolListUserDefTitle$ プロパティ
取得&設定
ユーザ定義一覧で1行目に表示するタイトル文字列
@@ToolListUserDef を実行した直後は、第一引数と同じになっています。
ヌルストリングを代入すると、タイトルを表示しません。
@@ToolListMode プロパティ
常駐リストの動作を設定します。
取得&設定
以下の組み合わせ
1 ユーザ定義一覧 アクティブでないときでも強調表示する
2 その他の一覧 クリックだけで文書位置を変更する(ダブルクリックとみなす)
4 その他の一覧 行番号を表示しない
8 ユーザ定義一覧 強調位置連動
16 8において行番号を改行単位とみなす
8, 16 を使用するときは以下のようにして行番号を設定します。
dllname USER
cdeclarea int SendMessage(HWND, int, int, long);
const LB_SETITEMDATA = &h019A
SendMessage(@@hwndToolListL, LB_SETITEMDATA, インデックス(0〜 ), 行番号)
行番号は昇順または、降順に設定する必要があります。
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