文書の内容関連プロパティ
@Code プロパティ
取得
カーソル位置のテキストのコード(必ずシフトJISコードになります)
改行のときは CODE_RETURN(-224) となります。
文書末のときは CODE_EOF(-223) となります。
参照 予約定数(CODE)
@FileByte プロパティ
取得
文書のファイル上のバイト数
@Filename$ プロパティ
取得
ファイル名(ディレクトリはつかない)
@GetCursorWord$ プロパティ
取得
カーソル上の単語を取得する
127文字まで
@GetCursorWord2$ プロパティ
書式
@GetCursorWord2$(string )
string :単語を構成する文字列
取得
@GetCursorWord$ と同様であるが、単語を構成する文字を指定できる
例
s$ = @GetCursorWord2$("/:#@.~-")
/ や : なども単語を構成する文字として扱います。
@GetCursorWord3$ プロパティ
書式
@GetCursorWord3$(string )
string :単語を構成する文字列
取得
全角文字も取得できる点を除き、@GetCursorWord2$ と同じです。
@Pathname$ プロパティ
取得
ファイル名(ディレクトリ付き)
@LineCount プロパティ
取得
指定した表示行番号の行が画面上で何行あるかを返す(1〜
書式
@LineCount(num )
num :表示行番号
@Text$ プロパティ
取得
指定した表示行番号のテキスト内容
表示上の1行のみ
書式
@Text$(num )
num :表示行番号(1〜
参照 テキストのコード内容について
@TextCr$ プロパティ
取得
指定した表示行番号のテキスト内容
指定した表示行番号を含む改行単位の1行
書式
@TextCr$(num )
num :表示行番号(1〜
@TextSelect$ プロパティ
取得
選択しているテキスト内容
1行内で256バイト以内を文字選択しているときのみ有効です。
その他の時はヌルストリングを返します。
@LineAttr メソッド
行の属性を取得します。(v6.7)
書式
@LineAttr(num1 , num2 )
num1 :表示行番号 num2 に1000を足すと改行番号
num2 : 1 行属性取得
返値は以下の組み合わせ
8:マーク行
&h20:変更行(保存済み)
&h80:変更行
num2 : 2 見出し行なら見出し番号(1〜 ) 見出し行でなければ0を返す
num2 : 3 箇条書き行ならインデントバイト数を返す(インデント開始文字は無効)
num2 : 4 箇条書き行ならインデントバイト数を返す(インデント開始文字も有効)
num2 : 5 引用符行なら 1 そうでなければ 0を返す
@TextByte プロパティ
取得
文書のバイト数
@CharCount メソッド
書式
@CharCount(num )
num :取得したい文字種別ビット
&H001 全角記号
&H002 その他全角
&H004 全/半スペース
&H008 改行
&H010 タブ
&H020 コントロール
&H040 その他半角
&H080 単語
&H100 半角カナ
&H200 フォント依存
&H400 指定コード
カレント文書中の文字数を返します。文字種別ビットは複数指定可能です。
選択中は選択行の文字数を返します。
例 全角記号+その他全角 の数を返します。
@CharCount(&h1 + &h2)
@TextCrReturnCode プロパティ
取得
ある行の改行コードを調べます
書式
@TextCrReturnCode(num )
num :改行番号(1〜 )
返値
CR/LF 0
LF 1
CR 2
疑似改行 3
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