書式設定 - 行桁 プロパティ
@PrintScreenLine プロパティ
書式設定 - 行桁 - 行の数え方
取得
-1 折り返しで1行
0 改行で1行
設定
0以外 折り返しで1行にする
0 改行で1行にする
@PrintPage プロパティ
書式設定 - 表示 - ページ番号
チェックボックス プロパティ
@PageLine プロパティ
書式設定 - 表示 - ページ長
数字入力 プロパティ
num (1〜999)
@Width プロパティ
書式設定 - 行桁 - 折り返し桁数
数字入力 プロパティ
(20〜254)
@MailText プロパティ
書式設定 - 行桁 - メール文書
チェックボックス プロパティ
@WidthFormat プロパティ
書式設定 - 行桁 - 整形桁
数字入力 プロパティ
(20〜254)
@MailTextAuto プロパティ
書式設定 - 行桁 - 自動整形
チェックボックス プロパティ
@MailTextHeaderNotFmt プロパティ
書式設定 - 行桁 - ヘッダは整形しない
チェックボックス プロパティ
@MailTextNameQuote プロパティ
書式設定 - 行桁 - 名前付き引用符
チェックボックス プロパティ
@Dangake プロパティ
取得
-1 段掛けを実行しているとき
0 段掛けを実行していない
@DangakeSet メソッド
段掛けを実行します。行位置により、折り返し桁数を変更する機能です。
書式
@DangakeSet num1 , num2 , num3 , num4 ,...
num1 ,3,5,7,9:行数
num2 ,4,6,8,10:折り返し桁数
1行目から num1 行の折り返し桁数を num2 に、そこから num3 行の折り返し桁数を num4 にします。
引数をすべて省略すると、段掛けを解除します。
num は 10 まで指定できます。つまり、5種類の折り返し桁数を指定できます。
例
if @Dangake then
@DangakeSet
else
@DangakeSet 3, 40*2, 4, 30*2, 15, 17*2
end if
先頭から3行の折り返し桁数を全角40文字(半角80)に、次の4行の折り返し桁数を30に、その次の15行の折り返し桁数を17にします。
段掛けした文書を印刷するときは 横の文字数 を @DangakeSetで指定した最大の折り返し桁数よりも大きくして下さい。横の文字数を小さくすると、紙からはみ出して印刷されてしまいます。
桁数の最小値は10(全角の5)です。
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