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専用QXで開こう!

エクスプローラからHTML文書をQXで開く

HTML文書をエクスプローラの右クリックからQXで開こうとするとデフォルトのQXが起動してしまいますね(セットアップ時にコンテキストメニューに登録した場合のみ。詳しくはQXのインストールについての頁の図2を参照してください)。今日は右クリックメニューにHTML用QXを追加してみようと思います。アドバイスをくださいましたQXユーザーの HITOH さん並びにQXメーリングリストの皆さんに感謝いたします。

ファイルタイプの設定ダイアログを開く

    まずエクスプローラーのプルダウンメニュー『表示(V)』→『オプション(O)』を開き、『ファイルタイプ』バーを押します。ファイルタイプの中から Microsoft HTML Document 4.0 を探しましょう。
ファイルタイプ [11KB]

HTML用QXを追加する

    Microsoft HTML Document 4.0 にカーソルを持って行き、ダイアログ右側にある『編集(E)』をクリックします。次に『追加(N)』をクリックします。すると新しいアクションを登録するダイアログが出ますので、『アクション(A)』にはHTML文書右クリックした時にでるコンテキストメニューの文字列を設定します。『Edit』、『HTML用QX』などのお好きな文字列をどうぞ。但し右クリックメニューに既にある文字列は紛らわしくなるので使わないようにしましょう。

【例】open (=MSIE で開く)

    次は『アクションを実行するアプリケーション(L)』のところにHTML作成用の起動オプションを付けたQXをフルパスで指定、半角を開けて "%1" をいれます。

【例】c:\qx\qxw32.exe -3 -kc:\qx\htmlkey.ini "%1"(レジストリ番号 は 3、HTML用キー定義ファイルをフルパスで指定)

    『OK』ボタンを押します。
新しいアクション [4KB]

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