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一緒にやれば怖くない!?

QXエディタのインストール

デスクトップにはLhasaを使って展開したQX、拡張キット、HTML関連マクロのそれぞれのフォルダが出来ていると思います。QXのインストールを始める前にCドライブにQX専用のフォルダを作り、デスクトップのフォルダからファイルを移動させましょう。

CドライブにQX専用フォルダを作る

エクスプローラからCドライブを開き、QX専用に新しいフォルダを作りましょう。QX用のフォルダ名はわかりやすい名前にしておきます。 例: QX
またマクロ専用のフォルダをQXフォルダの中に作っておく事をお勧めします。このフォルダ名にもわかりやすい名前を付けましょう。 例:macro
エクスプローラー起動画面 [22KB]

QXのインストール

デスクトップのフォルダからCドライブに作ったQXのフォルダへファイルを移動しますが、その前に必ずQX本体に付属の readme.txt、拡張キットに付属の readmem.txt に目を通してから各ファイルを適切なフォルダへ移動してください(例えば sample.lzh を展開して出来た各マクロはmacroフォルダへ)。移動し終わったら、setup.exe をダブルクリックしましょう。インストールが始まります。
QXのインストール(1) [8KB]
《図1》 ここでは『Windows風』のキー操作&メニューを選択するのが一番無難かと思われます(^_^;) もちろん、昔DOSのMifesを使っていたから、とおっしゃる方は『DOSエディタ風』を選んでも良いでしょう。

QXのインストール(2) [8KB]
《図2》 文書編集ウィンドウの背景色は黒または白から選びましょう。(でもそのうちにきっと色合わせにはまってしまうでしょうからどちらを選んでも余り関係ないような...)

QXのインストール(3) [7KB]
《図3》 ここもお好みでどうぞ。私の場合、スタートメニューには登録せず(ランチャーからQXを起動しているため)、エクスプローラのコンテキストメニューにのみ登録しています。デスクトップにショートカットを作っておくとアイコンをダブルクリックするだけでQXが起動しますから便利かもしれません。

QXのインストール(4) [7KB]
《図4》 ここはこのままにして次に進みましょう。

QXのインストール(5) [6KB]
《図5》 設定の再確認ダイアログが出ますので、これでOKと言う方は、『完了』ボタンを押すとQXのインストールは終了です。 設定を変更したい場合には『戻る』ボタンを押してください。

さて、次回からはいよいよQXのカスタマイズを始めたいと思います。

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