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専用QXで開こう!その 2

HTML文書をQXで開く(裏技編)

前回はエクスプローラのファイルオプションでコンテキストメニュー(右クリックで出てくるメニュー)に HTML 専用 QX を追加する方法についてお話しましたが、その後 QX 側からコンテキストメニューにカスタマイズした QX を追加する方法がある事がわかりました。v5.0 あたりからの機能だそうです(^^;) 今日は『また一つ明らかになった』QX の隠し機能についてお話したいと思います。

qxmenu.txt ファイルの作成

    まずプルダウンメニュー『ファイル(F)』→『新規作成(N)』、もしくはショートカット Ctrl N で新規文書を開きます。

最初にコンテキストメニュー用の文字列を書きます。

【例】HTML用QXで開く

前の章でもお話しましたが、既に右クリックメニューにある文字列は使わないよう気をつけてください。

    次にタブを一つ入れてから、実行するQXをフルパスで起動オプションを付けて記述します。

【例】HTML用QXで開く--->c:\qx\qxw32.exe -3 -kc:\qx\htmlkey.ini

このファイルを qxmenu.txt としてQX 本体のあるディレクトリに保存します。これで準備 OK です。コンテキストメニューに HTML用QXが追加されます。

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