Version 3.00 から Version 4.0β への変更点
■ OLE2ドラッグ&ドロップ対応のアプリ間で相互に選択文字列のドラッグ&ドロップをできるようにした。また、QXのドキュメントウィンドウ間でもドラッグ&ドロップ可能にした。
■ 変更行マーク(済) を検索する機能を追加
→ 変更行マーク(含済)を検索
■ 常駐リストで「その他の一覧」を選んでいるときに文書を更新すると、自動的に常駐リストも更新できるようにした。
■ 「名前を付けて保存」などのコモンダイアログに、「パス切替」ボタンを追加。(Windows 95, NT4.0 のみ)
■ カーソル行の下線 の色を変更できるようにした。
→ 共通設定 ダイアログ(色)
■ 文字間ピッチを指定できるようにした。
■ 改行よりも右の部分に縦罫線を表示できるようにした。
→ 書式設定 ダイアログ(表示)
■ マウスまたは SHIFT+カーソル移動 による文字選択時に ← 、→ を入力すると、選択開始位置/終了位置に移動するようにした。
■ 機能一覧、キー定義設定(機能変更) ダイアログ において、一覧で表示中の機能がプルダウンメニューやポップアップメニューに定義されているときは、そのことを表示するようにした。(従来はキーに定義されているときのみ)
■ 印刷 禁則処理ダイアログ において、ワードラップの設定 は 行末禁則の設定とは独立させた。
■ 罫線保護を追加。罫線で描いた表の中の文字を編集するのに便利です。
→ 共通設定 ダイアログ(編集)
■ アプリケーションウィンドウをアイコン化したときのアイコンを指定できるようにした。
→ 起動時のオプション
■ コメント内でのみカラー表示できるキーワードを指定できるようにした。
→ キーワードファイルの書式
■ フォント設定 ダイアログ において、縦書きフォントの表示を on/off できるようにした。
■ プロポーショナルフォントに対応
MS P明朝 などのフォントを使用できます。
→ フォント設定
→ プロポーショナルフォントにおける注意点
■ 新しいウィンドウを開く を追加。
1つの文書の別の場所を同時に参照できます。
■ 開く ダイアログ に 漢字コードの指定を追加。
シフトJIS または EUC の自動判定を行えます。
参照 共通設定 ダイアログ(開く) EUC ドライブ
■ カーソルの左の単語を削除 を追加。
■ 文字列検索 ダイアログ に「逐次検索」を追加。
文字を入力する度に即、検索を実行します。(インクリメンタルサーチ)
■ プルダウンメニューの各項目にはキー操作を表示するようにした。
ただし、複数のキー操作が定義されている場合でも1つしか表示されません。
■ 印刷 ダイアログ に 文書書式読込 ボタン を追加。
横幅/フォント/禁則処理の設定を 書式設定 からコピーできます。
■ スクロールマージンは上下を個別に設定できるようにした。
→ 共通設定 ダイアログ(編集)
■ アプリケーションウィンドウを最大化したときにタイトルとメニューを消せるようにした。編集画面をできるだけ大きくとりたいときに便利です。
→ 共通設定 ダイアログ(表示)
■ アプリケーションウィンドウのサイズを変更する機能を追加
アプリケーションウィンドウを最大化
アプリケーションウィンドウをアイコンにする
アプリケーションウィンドウを元の大きさに戻す
■ 文字の同一視検索 を可能とした。
斉 斎 齋 などの文字を同一視し、斉藤 と入力すれば 斎藤 齋藤 なども一度に検索できます。
■ 追加コマンド一覧
Modify2SearchDown 変更行マーク(含済)を検索(下へ)
Modify2SearchUp 〃 (上へ)
WindowNew 新しいウィンドウを開く
DeleteWordLeft カーソルの左の単語を削除
WindowAppMaximize アプリケーションウィンドウを最大化
WindowAppMinimize アプリケーションウィンドウをアイコンにする
WindowAppRestore アプリケーションウィンドウを元の大きさに戻す
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