キー定義設定(機能変更) ダイアログ
キー定義設定 ダイアログ
あるキーに割り当てる機能を設定します。また、キーを変更することもできます。
■ 変更前のキー操作:
変更しようとしているキー操作です。
■ 変更後のキー操作:
「キー変更」ボタンを押して、キー操作を変更したときは、変更後のキー操作が表示されます。
■ 割り当てる機能:
あるキー操作に割り当てる機能を選択します。
・ 基本機能
QXに最初から装備されている機能を割り当てます。
「分類」から割り当てたい機能の大まかな分類を選び、次に「定義名/機能説明」から機能を選んでください。
「定義名/機能説明」の一覧の下には、現在選択している機能を実行するキー操作が表示されます。
例
<MenuBar1>
プルダウンメニュー
の1番目のメニューにあります。
<Popup>
ポップアップメニュー
(
右クリック
で表示される)にあります。
・ 文字列
定義した文字列が入力される機能を割り当てます。
例: F1 を押したときに "こんにちは" と入力するようなことが可能となります。
文字列内にタブを入れたいときは \t と入力します。また、\ を入れたいときは \\ というように \ を2つ入れてください。
「書式文字列」ボタンにより、書式文字列をメニューで入力できます。
参照
書式文字列(キー)
\! の例 以下の文字列をキーに割り当てると、メニュー表示して文字を入力できます
こんにちは\!あああああ\!\x \X
・ キーマクロ
キーマクロを実行する機能を割り当てます。
キーマクロファイル名を入力してください。
例: C:\QX\TEST.QKM
「キーマクロファイル参照」ボタンにより、キーマクロファイルを参照して、キーマクロファイル名を簡単に入力できます。
・ マクロ
マクロを実行する機能を割り当てます。
マクロファイル名および、プロシージャ名を , で区切って入力してください。プロシージャが main のときはプロシージャ名は省略できます。
例: C:\QX\TEST.MAC,main
「マクロファイル参照」ボタンにより、マクロファイルを参照して、マクロファイル名/プロシージャ名を簡単に入力できます。
ボタン動作
OK
設定終了します。
キー変更
キー操作を変更します。「
キー定義設定(キー変更) ダイアログ
」
キャンセル
変更した内容を無効にして終了します。
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