変更したい色のRGB値にカーソルを持っていきこのマクロを起動すると、そのRGB値がマクロ側に渡されます。起動した直後のマクロのスクリーンショット
中央から少し左に寄ったところの下方に『#c71585』というRGB値が見えますが、これが作成中のHTML文書から渡されたRGB値です。このRGB値の色はすぐ隣にある大きなボタンに反映されます。一方右側には灰色のボックスが7個ありますが、右下の『Repeat』ボタンを押す事によって7個のボタンの色が変わります。『Repeat』ボタンを押して7色が表示された状態のマクロのスクリーンショットを見る [11KB]
この『Repeat』ボタンを押すたびに色がランダムに変わって行きますので、その中で気に入った色をクリックすると既存のRGB値が書き換えられます。クリップボードへのコピーは動作しませんのでご注意ください。もしくは左側にある3つのバーを動かして色を作り出し『Renew』ボタンで既存のRGB値を書き換えられます。マクロをキャンセル、終了させたい場合には右上の『x』ボタンをクリックしてください。
さて、これまでは既存のRGB値を書き換える事だけを想定して、マクロの使用方法を説明してきましたが、このマクロはRGB値以外のところにカーソルがあっても起動する事ができます。ただしこの場合、選択した色はクリップボードにのみ渡す事ができます。文書上のRGB値以外のところで起動し、ランダム色を表示させたところのスクリーンショット
|