ショートカットキーを忘れちゃったら

  'Ｆ２ でキー定義表示
  proc main
  dim item$[40]
  item$[1]=" ━━━━━  HTML キ ー 定 義 一 覧　━━━━━"
  item$[2]=" ━ HTML編集 ━   Shift・Enter <BR>   Ctrl・Enter <P>   Alt・Space 空行"
  item$[3]=" Ctrl・Space 半角スペース   Esc HTML作成マクロ"
  item$[4]=" Ctrl・? カーソル上の色popup"
  item$[5]=" Ctrl・9 HTML短縮入力    Ctrl・ゼロ スタイルシート短縮入力    Ctrl・B 太字"
  item$[6]=" Ctrl・D 日付    Ctrl・F フォント   Ctrl・G グラデーション文字    CTRL・H 見出し2"
  item$[7]=" Ctrl・I イタリック   Ctrl・K コメント    Ctrl・L アンカー    Ctrl・P MSIE4起動"
  item$[8]=" Ctrl・Alt・P NN4起動    Ctrl・Q <BLOCKQUOTE>   Ctrl・T 作成日時(コメントタグ)"
  item$[9]=" Ctrl・U 下線    ALT・A テンプレート    Alt・B < >    Alt・C <CENTER>"
  item$[10]=" ALT・D ペアタグ削    ALT・F <FACE>    Alt・H ヘアライン   Alt・I <IMAGE>"
  item$[11]=" Alt・J ペアタグジャンプ    Alt・K CSS用コメント   Alt・L リスト"
  item$[12]=" ALT・N <SPAN>    ALT・P <PRE>    ALT・Q ダブルクォテーション   Alt・S フォントサイズ1小"
  item$[13]=" Alt・T 表作成    Alt・U 更新日    ALT・V <DIV>"
  item$[14]=" Ctrl・Alt・D 全タグ削除   Ctrl・Alt・L リスト項目    Ctrl・Alt・S 打消し線"
  item$[15]=" "
  item$[16]=" "
  item$[17]=" "
  item$[18]=" "
  item$[19]=" "
  item$[20]=" "
  item$[21]=" "
  item$[22]=" "
  item$[23]=" "
  item$[24]=" "
  item$[25]=" "
  CALL POPUPMENU(item$,100,10)
  end proc

各自で書き換える必要があるのは１行目のコメント(QXのマクロ一覧ではマクロの機能を説明する文字列として表示されます)とitem$[ ]=" "の[ ]の中の数字(1〜40)とそれに続くダブルクォテーションの中です。

マクロが出来たら、覚えやすいファイル名を付けて保存し、ファンクションキーの何処かに割り当てておきましょう。このマクロを実行するとダブルクォテーションの中に書いたショートカットキーの一覧が表示されるようになります。

このマクロの作者であるハチコウ(神林 仁)さんは他にも数多くの素晴らしいマクロを公開されています。私がいつもお世話になっているのは罫線がすいすいかけてしまう『素敵な罫線マクロ』、ドキュメントを自動スクロールしてくれるマクロ(キーボードから手を離してドキュメントが読めます)、良く使う括弧を選択＆挿入するマクロなどなどです。他にもBeckyと言うメーラーのエディタをQXにしちゃうマクロとかいろいろ発表されています。これらのマクロはNIFTYのFWINAL以外にもvectorのサイトから手に入れる事が出来ます。

次回は外部アプリケーションを呼び出すマクロを使ってQXからカラーピッカーなどのソフトを起動出来るようにしてみる事にします。