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ここでご紹介するのは、カラーピッカーやフォントビューワーなど外部のアプリケーションをQXから起動するマクロです。外部アプリ側の起動オプションも指定可能です。 |
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マクロの開始宣誓、終了宣誓プロパティを除けばたったの1行で外部アプリケーションを呼び出すマクロが出来てしまいます。私でも応用できる一番簡単なマクロの一つです。ここでは c:\color_ref\ と言うディレクトリにあるカラーピッカー htmlclrp.exe を呼び出すマクロを作ってみました。 |
' カラーピッカー起動
proc main
call shell("c:\color_ref\htmlclrp.exe",1)
end proc
各自で書き換える必要があるのはダブルクォテーションの中のカラーピッカーのプログラム名(フルパスで)だけです。 |
このマクロも、覚えやすいファイル名を付けて保存し、空いているショートカットキーに割り当てておきましょう。割り当てはキー定義設定でどうぞ。 |
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ではこのマクロを応用してみる事にしましょう。 |
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次回もマクロ編です。 |