listbox 関数
構文 listbox(string 配列, string1 , string2 , num )
string 配列:リストボックス項目文字列
string1 :ダイアログのプロンプト(省略可能:"")
string2 :ダイアログのタイトル(省略可能:"")
num :0以外の時固定ピッチフォントを使用する(省略可能:0)
機能
ダイアログの中にリストボックスを表示し、何番目の項目が選択されたかを返します。ESC を押すか、キャンセルボタンを押して、ダイアログを取り消したときは0を返します。
string 配列の0番目の要素は使用されません。また、ヌルストリングがあると、それ以降の要素は使用されません。
string1 でリストボックスの上部に表示される文字列を指定できます。chr$(10) を間に含めることにより2行まで指定できます。
参照 inputbox inputbox$ msgbox popupmenu popupmenuf$
例
dim sel
dim item$[10]
item$[1] = "項目1"
item$[2] = "項目2"
item$[3] = "項目3"
sel = listbox(item$, "選んでください", "タイトル")
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