Version 6.1 から Version 6.3 への変更点


箱型カットバッファを貼り付け(BlockBoxPaste)は 文章末[EOF]を越えた位置でもペーストできるようにした。越えた位置は改行を加えてペーストします。

■ アイコンファイル qxicon.dll は qxicon2.dll を使用するように仕様が変わりました。

テキスト種別がマクロのときの 関数/見出し一覧(ListFunction)は public private  property static friend get set let も認識するようにした。(VB のソース編集用)

共通設定 ダイアログ(マウス)- マウスでのスクロールでカーソル移動
 マウスでのスクロール操作(スクロールバーまたはインテリマウスを使用)を行ったときに、カーソルが画面内に必ず表示されるように移動させる(従来の動作)か、全く移動させない(メモ帳などでの動作と同じ)かを選択できるようにしました。
 カーソルが画面上にないときで行番号を表示していないときは、ステータスラインに画面上の最上行の行番号が表示されます。

常駐リストのバインダ一覧でタイプがディレクトリのときは、基準ディレクトリにワイルドカードを記述できるようにした。; で複数記述できます。

d:\test\*.txt;*.abc
        → バインダ内容編集 ダイアログ

書式設定 ダイアログ(箇条書き)- インデント開始文字 は5種類に増やした

■ メニューにアイコンを表示できるようにした。(Windows 98,2000 only)
        → プルダウンメニューの変更
        → メニュー内でのアイコン表示

キー定義ファイルの設定で、マクロ定義にプロパティの設定、メソッド、ステートメントを直接指定できるようにした。これにより、1行だけのマクロは、マクロを作成しなくても済むようになります。
        → マクロの直接記述

■ エクスプローラがお亡くなりになっても、常駐アイコンが消えないようにした(要Internet Explorer4.0)

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