バインダ内容編集 ダイアログ
常駐リスト
■ バインダ名(@@BinderName$)
バインダの名前を入力して下さい。
■ 基準ディレクトリ(@@BinderDir$)
このバインダで使用するファイルが主に格納されているディレクトリを指定して下さい。
■ タイプ(@@BinderType)
・ 通常
このバインダには登録したファイルが表示されます。
・ 履歴
このバインダには最近編集した文書一覧が表示されます。
最近編集した文書一覧 で表示するファイル名の個数を指定できます。
「履歴」を選んだときは 一覧にファイル をドラッグ&ドロップすることはできません。
すでに「履歴」を選択したバインダがあったり、一覧にファイルが入力されているときは「履歴」を選ぶことはできません。
・ ディレクトリ
基準ディレクトリにあるファイルが表示されます。
表示するファイルの個数を指定できます。0を指定すると最大256個まで表示します。
表示は 開く ダイアログ の、バックアップ表示、バイナリ表示、(@@OpenDlgBackup, @@OpenDlgBinary)が適用されます。
表示する順番を 名前 / 拡張子 / 日付(古い順) / 日付(新しい順) の中から指定することができます。
「ディレクトリ」を選んだときは、基準ディレクトリにワイルドカードを記述できます。; で複数記述可能です。
例
d:\test\*.txt;*.abc
■ パスでソート(v6.9)
チェックすると、ファイルを表示するときにパスでソートした順に表示します。
■ 拡張子でソート
チェックすると、ファイルを表示するときに拡張子でソートした順に表示します。
チェックしないと、ファイル名でソートして表示します。
■ ファイル(@@BinderFile$)
ファイルの入力は、エクスプローラなどからドラッグ&ドロップして下さい。最大256個まで登録できます。
あらゆるファイルを登録できますが、QXで編集できないファイルの時は、共通設定 ダイアログ(常駐リスト)- 除外する拡張子 にそのファイルの拡張子を設定して下さい。
■ エクスプローラ
エクスプローラで基準ディレクトリを表示します。
(Shift を押しているとツリー表示なし)
ボタン動作
OK | 設定終了します。 |
キャンセル | 変更した内容を無効にして終了します。 |
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