開く関連メソッド/プロパティ
@@OpenFile メソッド
指定したファイルを新たに開く
書式
@@OpenFile(string )
string :開きたいファイル名
返値
ファイルを開けたときは ウィンドウハンドル(HWND)
開けなかったときは0
参照 @FileOpen 新たにファイルを開く
@@OpenFileCode プロパティ
@@OpenFile で開くファイルの漢字コードを指定する
取得&設定
0 自動判定する
1 シフトJIS
2 EUC
3 JIS
4 UNICODE (v6.7)
@@FileOpenDir メソッド
指定したディレクトリ、ファイルタイプで「開くダイアログ」を表示する
書式
@@FileOpenDir string1 , string2
string1 :ディレクトリ
string2 :ファイルタイプ(省略可能:"*.*")
string1 にヌルストリングを指定すると、QX起動時のカレントディレクトリまたは開くダイアログで最後に表示したディレクトリとなります。(@@OpenDirectory の値による)
@@OpenReadonly プロパティ
次回表示する「開くダイアログ」の「読み取り専用」の状態
設定
0 -R オプションが指定されていれば、チェックし、
-R オプションが指定されていなければ、チェックしない
1 読み取り専用をチェックする
2 読み取り専用をチェックしない
@@FileOpenPath$ プロパティ
書式
@@FileOpenPath$(num )
num :インデックス(1〜11) (11 は無題)
取得&設定
開く - パス切り替え のパス名
@@OpenDlgBackup プロパティ
取得&設定
チェックボックス プロパティ
開く - バックアップ表示
@@OpenDlgBinary プロパティ
取得&設定
チェックボックス プロパティ
開く - バイナリ表示
@@OpenDlgSort プロパティ
取得&設定
開く - ソート
1 名前
2 拡張子
3 日付(古い順)
4 日付(新しい順)
@@FileHistory$ プロパティ
書式
@@FileHistory$(num )
num :最近編集した文書一覧のインデックス(1〜60)
取得
最近編集した文書一覧のファイル名を取得します。
@@FileHistoryDelete メソッド
書式
@@FileHistoryDelete num1 , num2
num1 :インデックス(1〜60)
num2 :0で確認なし、0以外で確認あり(省略可能 0)
最近編集した文書一覧から項目を削除します。
削除後、以降の項目は1つ詰められます。よって、@@FileHistoryDelete 1 を繰り返せば、すべて削除されます。
参照 共通設定 - 開く プロパティ
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