Version 6.6 から Version 6.7 への変更点


■ アイコンファイルを簡単に変更できるようにした。
        → アイコンファイルの変更

選択開始または解除(BlockSelect), 箱型で選択開始または解除(BlockBoxSelect) のときはツールバーのボタンがへこむようにした。(マウスでの選択時は除く)

■ 排他制御時(他のアプリからは読み書き禁止)でも2重保存できるようにした。

■ setupを実行しないでQXを起動すると、setupを実行するかどうか表示するようにした。

■ ほとんどの基本機能にツールバー用のツールチップ文字列を入れました。
 これにより、ツールバーに基本機能を割り当てる場合、ツールチップを入力する必要はありません。

ファイルバー上での右クリックメニューに 閉じる/開く/関連付けで実行/履歴から削除 を追加

検索コンボで Tab を入力すると編集に戻るようにした

■ 各種メニュー項目上での右クリックでヘルプを表示できるようにした(Win98, 2000以降)

■ バインダメニューのファイルを右クリックすると「実行(関連付け)」、「プレビュー」を実行できるようにした(Win98, 2000以降)

■ 行間ありのとき行番号とステータスラインの間を埋めるようにした。

■ 印刷時のメモ機能に 上付 下付 割注 を追加

■ UNICODE(日本語部分のみ)対応
 開く ダイアログ開く ダイアログ(コモンダイアログ)名前を付けて保存 ダイアログ などで、コード指定に UNICODE, UNICODE BE を追加。
共通設定 ダイアログ(表示)- 表示漢字コード に UNICODE を追加。


以下は不具合修正

共通設定 - マウス - マウスでのスクロールでカーソル移動 のチェックをしていないとき 二重化しているとスクロールバーでのスクロールができないのを修正
折り返し桁数254桁+禁則ぶら下がり3文字がある時に文字削除できないのを修正
ステータスラインに表示する漢字コードが EUC のとき 半角カナ+改行の行で 正しいコードが表示されないのを修正
改行矢印が左右対称にならないことがあるのを改善
貼り付け後、桁数が少なく表示されることがあるのを修正
ファイルバー非表示時に、WindowCloseAllを実行するとファイルバーが表示されてしまうのを修正
「箇条書き後の空白を無視」でも@のあとのスペースが無視されないのを修正
マルチモニタの負の位置(セカンダリモニタが左にある場合)では常駐リストのホイールスクロールができないのを修正
~abc  などのデストラクタが関数一覧で表示されないのを修正


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