Version 6.5 から Version 6.6 への変更点


書式設定に「設定保存」ボタンを追加

■ 開くダイアログ、名前を付けて保存ダイアログなどでの「パスの切り替え ダイアログ」に 無題ファイルを保存するときのディレクトリを設定できるようにした。

■ プレビューにおいて、80桁で改行を入れないようにした。

■ 補完リスト リスト中の最大長+αを越えたらリストを自動的に消すようにした。

■ 最下行の少しだけ見える行をクリックすると1行スクロールするようにした

ユーザヘルプ
 ユーザヘルプ ダイアログ に「ヘルプファイルを開く」ボタンを付け、参照しているユーザヘルプファイルをすぐに開けるようにした。
 ウィンドウサイズを可変にした。

■ Windows 2000 における、メニュー表示(アイコン表示)の高速化。

■ 使用不能のツールバーボタンの淡色表示の方法/網掛けの方法を改善(暗いボタンの時に見栄えがよいようにした)

■ setup.exe は実行ログを出力するようにした。


以下は不具合修正
開いたファイルを閉じても、そのファイルのあるディレクトリを削除できないのを修正
書式設定を保存すると、行間が0になってしまうことがあるのを修正
開くダイアログ(コモンダイアログ)において、「最後のディレクトリ」を表示しないことがあるのを修正
x:\test.c という行でタグジャンプすると、c:\test.c 等が参照されてしまうのを修正
[EOF]のある行でのトリプルクリックで、行選択ができないのを修正
印刷:メモ機能でフォントを使用すると、若干大きめのサイズになってしまうのを改善。
^ *\n で改行のみの行を検索できないのを修正
バックアップレベルが0のときは元からあったBAKを削除しないようにした

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