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ユーザヘルプ

ユーザヘルプ1/2/3

定義名 HelpUser1
定義名 HelpUser2
定義名 HelpUser3

 マウスでテキストを選択しているときは選択した文字列、選択していないときはカーソル上の単語のヘルプを表示します。
 あらかじめ、単語(キーワード)の説明を記述したファイルを作成しておく必要があります。

■ 使い方の例
1.サンプルの quhelp.quh のように、パソコン通信のIDをキーワードにして、その人の説明を記述しておけば、ログを読んでいるときに、どういう人だったかをすぐに表示できます。

2.プログラミング時において、自作の関数の説明を記述しておけば、関数の使い方のヘルプになります。




■ ユーザヘルプファイルの書式
 ファイル名はなんでもかまいませんが、拡張子を .QUH にすることを推奨します。


[ ] でキーワードをくくって、次の行以降にそのキーワードの説明を記述します。
●例1
[キーワード1]
キーワード1の説明
...
[キーワード2]
キーワード2の説明
...



[ ] を連続した行に記述すると キーワード1/キーワード2 とも、同じ説明が表示されます。
●例2
[キーワード1]
[キーワード2]
キーワード2の説明
...



[ ] の直後に説明を記述すると、ダイアログが表示されずに、ステータスバーに説明が表示されます。
●例3
[キーワード1]   キーワード1の説明



 テキスト種別を「INI ファイル」にしておくと、関数/見出し一覧 でキーワードの一覧を表示できます。

ユーザヘルプファイル名の設定 → 共通設定 ダイアログ(ヘルプ)
テキスト種別の設定 → 書式設定 ダイアログ(テキスト)

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