ステータスバー
画面の構成
アプリケーションウィンドウの最下部に表示される、横長のウィンドウです。
全部で4つの領域に分かれ、以下のような情報を表示します。
1: CAPS キーと カナキーのロック状態を表示
2: 変更された文書数 / 編集している文書数 を表示(@@EditCount @@EditCount2)
3: メニューの簡単な説明や、さまざまなメッセージを表示
4: 現在の時間またはキーマクロ記録中 であることを表示
または、カレント文書の行/桁を表示
K:キーマクロ記録中
*:文書は変更されている)
X:編集禁止
s:文書のコードは ShiftJIS
e:文書のコードは EUC
j:文書のコードは JIS
3: の部分に、プルダウンメニューの簡単な説明が表示されるときは、同じコマンドを実行するためのキー操作も表示されます。< > でくくられた部分がキー操作です。また、コマンドによっては付加情報が表示されます。[ ] でくくられた部分が付加情報です。例えば、文字列再検索なら再検索する文字列、やり直しなら、やり直しできる回数などが表示されます。
ドキュメントウィンドウを1行でも大きくして編集したい、というときを除き、ステータスバーは表示するようにしてください。
ステータスバーには、ツールバーと同様、コマンドを割り当てたボタンを表示させることができます。
割り当てるコマンドや、ボタンに表示される文字列は自由に変更できます。
参照 ステータスバーの表示on/off
ボタンの変更 → キー定義ファイル
共通設定 ダイアログ(ツールバー)
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