やっぱり縦書き | |
小説やシナリオの執筆には、やっぱり縦書きのメリットは大きいようです。縦書きに対応しているワープロやエディタはいくつかありますが、QXの場合、複数のレジストリを使用することができ、またレジストリを使用せずに初期設定ファイルからの起動もできるので、翻訳で使用するQXと、このように日本語の執筆に使うQXを同時に起動して使い分けることもできます。「カスタマイズの一例」画面( Let's have a look ! )との違いを良く見てください。ツールバーやメニュー、常駐リストの位置まですべて違っている点に注目。 |
QTView のご紹介 | |
小説などがテキストデータで入手できる場合、縦書きで表示して読みたいものですね。QXの作者 araken さんは、その目的のために 2 種類の QTView を公開しています。「アプリケーション版」は、通常のテキストファイルを縦書き表示するビューアで、「Plugin 版」は、ブラウザのプラグインとしてインストールする DLL ファイルです。興味のある方はこのHPの「書きたい放題」コーナーをご覧下さい。 |