書式設定 ダイアログ(保存変換)


書式設定 ダイアログ  

 文書を保存するときにどのような変換を行うかを設定します。
 いずれの場合も、変換した内容がディスクに保存されますが、メモリ上の文書内容は変わりません。保存した直後に「編集のやり直し」を実行すれば、変換した内容がメモリ上に読み込まれます。

■ タブ←→スペースの変換(@CnvTabSpace)
変換を行わない
 保存時に何も変換しません。

行頭のスペースをタブに変換
 保存時に行頭のスペースをタブに変換します。

タブをスペースに変換
 保存時にタブをスペースに変換します。


■ 行末の空白削除
半角スペースを削除(@DeleteLastSpace)
 保存時に行末の半角スペースを削除します。

全角スペースを削除(@DeleteLastZSpace)
 保存時に行末の全角スペースを削除します。

タブを削除(@DeleteLastTab)
 保存時に行末のタブを削除します。


■ 読み込んでいない部分は変換しなくてもよい(@NoLoadNoCnv)
 ディスクから読み込んでいない部分は「タブ←→スペースの変換」、「行末の空白削除」を行わないで、高速保存します。
 c言語のソースファイルなど、変換しなくても害のないファイルの時のみチェックしてください。

■ 保存時に変換してもよいか確認(@QChangeSave)
 チェックすると、保存時に本当に変換してもよいか確認があります。

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