《Group》
指定する行へ移動
定義名 MoveLine
指定する行へカーソルを移動します。
定義名 MoveLineX
MoveLine とほぼ同じ機能です。
MoveLineX は必ず2バイトコマンドで使用します。2バイト目に入力した文字が、数字、+、- のどれかのときは、自動的に行番号の指定とみなします。
例
ESC 1 の2バイト(ESC を押した後、1 を押す)に対して MoveLineX を割り当てます。これにより、「ESC 100 リターン」と入力すると 100行目に移動できます。
指定する行へ移動 ダイアログ
■ 行番号
移動したい行番号を入力してください。
先頭に + または - をつけると、カーソル行からの相対指定となります。
例
カーソルが 100行目にあって、 +200 と入力すると 300行に移動します。
■ 改行番号で指定
チェックすると、行番号の指定は改行番号で指定したとみなします。
チェックしないと、行番号の指定は表示行番号で指定したとみなします。
■ ページ番号で指定
チェックすると、行番号の指定はページ番号で指定したとみなします。
これは 書式設定 ダイアログ(表示) で ページ番号 をチェックしているときのみ指定できます。
ボタン動作
OK | 指定した行へ移動 |
キャンセル | 処理を中止して、編集に戻る |
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