《Group》

短縮入力

定義名  CharShort1
        CharShort2
        CharShort3

 それぞれ、短縮入力ファイル1/2/3を元に、短縮入力を行います。
 あらかじめ定義した文字列を簡単に入力することができます。

短縮入力ファイルの設定 → 共通設定 ダイアログ(短縮入力)
(@@ShortFileName$, @@CompletionFileName$, @@GetCompletion, @@GetCompletionWord$, @@GetCompletionWord2$, @@CharInputMode)

■ 使い方の例
1.サンプルの qshort.txt を参照してください。
 パソコン通信のハンドル名を表示してIDを入力したり、入力の面倒な記号などを簡単に入力できるようになります。

2.winapi32.txt をそのまま使用すれば、Windows API を簡単に入力することができます。



短縮入力ファイルの書式

 通常は、1行に1つの文字列を記述します。1行に2つの文字列を記述し、間をタブで区切ると、1つ目の文字列はインクリメンタルサーチ用、2つ目は実際に文書に入力される文字列となります。
 ファイルは最大で60キロバイト程度までが有効です。
 書式文字列(キー)を使用できます。

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