わたしもあれこれあって、フルタイム外勤の職にはついていませんが、 このごろはウェブ上での情報のやりとりを通して充足感を得ることも できるようになって、いろいろな自由度が上がったと感じています。
ある意味、ウェブはとても「機会均等」な場所だと思います。 また、稼いだ金額だけで価値がはかれるものではない、ということが 実際に実感できることも多い、幸せな場所だとも思います。
わたしも出版(といっても小説じゃなくて)関係でなんか儲かればいいなあ、 とか思っていますが、とりあえずはウェブ上の活動を中心にあれこれ やっています。
QXエディタ関連ページは現在は手抜きになっていますが、QXを通じて 何人もの尊敬できるユーザーさんと知り合いになれたので、その意味でも QXはわたしにとって大事な存在です。テキストエディタを使いこなして いるユーザーは、当然かなりパソコンに詳しい人が多いのですが、 同時に「ネット上での人づきあい」の経験値というか、バランスがよい 人が多いのが、わたしにとって貴重です。
そう言えば、そういう前から知っている人たちって、ニフティの会議室が 主なサポートの場だったころに知り合ったんでした。けっこう古くなりますね。 このごろメーリングリストも静かなので、あまり日常のようすが わかりませんが。(そういうことをわざわざ追求しあわないあたりが よいのです。) |