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No. 827 (826へのコメント)投稿者: かぶねこ HP日付: 2003/04/24 23:14:43
題名 : Re:スペルチェック 機能 と辞書引きについて

>(Q1) スペルチェック機能について

スペルチェック機能は「アドオン」機能です。スペルチェックキットを導入して
ください。また、スペルチェック用に Word 98 以前のスペルチェック部分かス
ペルチェック用のテキストファイル形式辞書が必要です。README ファイルを読
んで手順の通りに導入すれば使えます。

>(Q2) 辞書引きについて

QX そのものの辞書引きは DDWin まではカバーしていません。
http://0ban.com/yook/honyaku/trnsdict.html で yook さんが DDWin について
も触れておられますが、yook さんのマクロは最新版の DDWin には対応していな
いということなので、使用するには何か改造が必要になりそうです。

No. 828 (827へのコメント)投稿者: Ywei日付: 2003/04/25 02:08:28
題名 : Re^2:スペルチェック 機能 と辞書引きについて

>>(Q1) スペルチェック機能について
>
>スペルチェック機能は「アドオン」機能です。スペルチェックキットを導入して
>ください。また、スペルチェック用に Word 98 以前のスペルチェック部分かス
>ペルチェック用のテキストファイル形式辞書が必要です。README ファイルを読
>んで手順の通りに導入すれば使えます。
>
>>(Q2) 辞書引きについて
>
>QX そのものの辞書引きは DDWin まではカバーしていません。
>http://0ban.com/yook/honyaku/trnsdict.html で yook さんが DDWin について
>も触れておられますが、yook さんのマクロは最新版の DDWin には対応していな
>いということなので、使用するには何か改造が必要になりそうです。

かぶねこ様
早々にアドバイスいただき有難うございました。
(Q1)は解決することができました

No. 829投稿者: Ywei日付: 2003/04/25 16:43:26
題名 : QGrepの検索結果から得られる文字列に色を付けるには

Ywei です。

QGrepより検索した文字列に色を設定したいのですが、どうやってもうまくいきません。QXの導入(2)−付属ツールを読み、自分でやってみたのですが、色設定の方法がわかりません。
どなたか、わかりやすくご説明下さいますようお願いします

OS: Windows ME
QX Editor のVersion 6.7
QGrep は正常に働きます。

No. 830 (829へのコメント)投稿者: かぶねこ HP日付: 2003/04/25 20:28:20
題名 : Re:QGrepの検索結果から得られる文字列に色を付けるには

「QX の導入 (2)」というのは、うちの「まにあわせ主義」解説のことでしょう
か。あそこでは QGrep で検索した文字列に色をつける方法は書いてありません。
それは単純に実現する方法がないからです。

文字列に色をつけるには「キーワード」による強調表示を使います。キーワード
ファイルに検索文字列を追加して、その後、キーワードファイルの「リセット」
を共通設定から実行すると、その文字列が色分けされます。これをマクロで便利
にすることも可能かと思います。

QGrep は「終了すると同時に」自分の INI ファイルに検索文字列の履歴を書込
みますので、そのデータを取ってきて KEYWORD ファイルに追加して……、とや
るといちおう強調できます。でも「終了後」というのがちょっとめんどくさいで
すね。プログラマのかたなら現在実行中の QGrep から取得できるかも。

proc main
dim s$, fnum, file$
'専用キーワードファイルのファイル名指定
const keyfile$ = "grepword.txt"
file$ = @@QXDirectory$ + "\" + keyfile$
s$ = getprofile$("search", "string0", @@QXDirectory$+"\QGREP.INI")
fnum = freefile()
open file$ for output as #fnum
print #fnum, s$
close #fnum
' @@KeywordReset 5 '番号がわかっているなら下の 4 行を消してこちら
dim i
for i = 1 to 5
@@KeywordReset i
next
end proc

こんなマクロを使うわけですが、キーワードファイルが QX 上での設定と連動し
てないといけないわけで、共通設定のキーワードファイルに、上のマクロ内で使
っているファイル名なら grepword.txt というファイルを指定しておき、また、
QGREP 処理後に開くすべてのファイルの書式で、このキーワードファイルがオン
になっている必要があります。

上のマクロですと、常に臨時に追加されるキーワードのランクは1になります。

No. 831 (830へのコメント)投稿者: Ywei日付: 2003/04/26 17:58:38
題名 : Re^2:QGrepの検索結果から得られる文字列に色を付けるには

>「QX の導入 (2)」というのは、うちの「まにあわせ主義」解説のことでしょう
>か。あそこでは QGrep で検索した文字列に色をつける方法は書いてありません。
>それは単純に実現する方法がないからです。
>
>文字列に色をつけるには「キーワード」による強調表示を使います。キーワード
>ファイルに検索文字列を追加して、その後、キーワードファイルの「リセット」
>を共通設定から実行すると、その文字列が色分けされます。これをマクロで便利
>にすることも可能かと思います。
>
>QGrep は「終了すると同時に」自分の INI ファイルに検索文字列の履歴を書込
>みますので、そのデータを取ってきて KEYWORD ファイルに追加して……、とや
>るといちおう強調できます。でも「終了後」というのがちょっとめんどくさいで
>すね。プログラマのかたなら現在実行中の QGrep から取得できるかも。
>
>proc main
> dim s$, fnum, file$
> '専用キーワードファイルのファイル名指定
> const keyfile$ = "grepword.txt"
> file$ = @@QXDirectory$ + "\" + keyfile$
> s$ = getprofile$("search", "string0", @@QXDirectory$+"\QGREP.INI")
> fnum = freefile()
> open file$ for output as #fnum
> print #fnum, s$
> close #fnum
>' @@KeywordReset 5 '番号がわかっているなら下の 4 行を消してこちら
> dim i
> for i = 1 to 5
> @@KeywordReset i
> next
>end proc
>
>こんなマクロを使うわけですが、キーワードファイルが QX 上での設定と連動し
>てないといけないわけで、共通設定のキーワードファイルに、上のマクロ内で使
>っているファイル名なら grepword.txt というファイルを指定しておき、また、
>QGREP 処理後に開くすべてのファイルの書式で、このキーワードファイルがオン
>になっている必要があります。
>
>上のマクロですと、常に臨時に追加されるキーワードのランクは1になります。

かぶねこ 様
マクロと丁寧なご返事、有難うございました。

No. 832投稿者: ねね夫日付: 2003/04/26 23:56:07
題名 : 改行コードについて

開いたテキストファイルの改行コードによって、勝手にその改行コードに合うようにならないですかね?
LFとCRLFが混在してるようなテキストファイルは別として、どちらかで統一されてるような普通のテキストファイルの場合という条件で。
今は改行コードLFのファイルを開いた時にも、どんどんとCRLFの改行を混ぜて編集してしまって、あとで気づいて保存の時に改行コードを指定してるんですが。。
自動実行のマクロとかで判定するといけたりするんでしょうか?
それとも、もともとそういうことができる設定があるとか?
自分で探しきれなかったもので、どなたかお教えいただければ助かります。

No. 833 (832へのコメント)投稿者: かぶねこ HP日付: 2003/04/27 02:30:46
題名 : Re:改行コードについて

通常、開いたファイルの改行コードに合わせて、新しく挿入される改行の種類が
自動的に決まると思うんですが、なるほど、Shift-JIS コードで LF 改行のファ
イルを開いて新しく改行を入れると CR+LF ですね。

ヘルプの改行関連のところをチェックしてみたところ、「改行の入力 ― カーソ
ル位置に改行(コード 0D 0A)を入力します。[ ... ] ファイルを EUC または
JIS コードで読み込んだときは、改行コードは 0A となります」という記述があ
りましたので、これは仕様なんじゃないでしょうか。

自動マクロでファイルを開いたときに改行のコードを判定して、その後の改行の
種類を指定することはできます。

proc AutoOpened
@ReturnCode = @TextCrReturnCode(@ScrLineToCrLine(@Line)) mod 3
end proc

たとえば上のような自動マクロで。上のはカーソル行の改行に種類を合わせてい
ます。mod 3 は現在行の改行が擬似改行だったとき普通の改行を指定するための
小技です。ほとんどそんな場合はないと思うのですが。

No. 834 (833へのコメント)投稿者: ねね夫日付: 2003/04/27 14:04:51
題名 : Re^2:改行コードについて

かぶねこさん、こんにちは。

>通常、開いたファイルの改行コードに合わせて、新しく挿入される改行の種類が
>自動的に決まると思うんですが、なるほど、Shift-JIS コードで LF 改行のファ
>イルを開いて新しく改行を入れると CR+LF ですね。

あら、QXは改行コードの自動判定はしないのかと思い込んでました。
私のは特殊なケースだったんですね。
なるほど、UNIX系のテキストファイルだとEUCのケースが多いし、通常問題のない
仕様なのかな。

>自動マクロでファイルを開いたときに改行のコードを判定して、その後の改行の
>種類を指定することはできます。
>proc AutoOpened
> @ReturnCode = @TextCrReturnCode(@ScrLineToCrLine(@Line)) mod 3
>end proc

ありがとうございます。
早速、試しました!
思い通りの動作をしてるようです!

わざわざ調べていただいて、マクロまで用意していただきありがとうございます!!
非常に助かりました!

No. 835投稿者: Ywei日付: 2003/04/28 12:30:49
題名 : Ddwin用辞書マクロ(by yook 07/05/1999)

QXユーザーのYwei です。
下記のマクロをダウンロードしてマクロデイレクトリーに入れて、マクロを実行しますと、
QXeditor 上からDDwinは起動しますが、選択した単語を認識してくれません。
QXユーザーで、DDwinを利用して辞書引きして利用している方がおられましたら、アドバイスをお願いいたします。

(説明)下記の★じるしは自分の環境にあわせて書き換えたものです
    マクロを実行後、DDwinは正常に起動します
(質問)QX上で作成または、コピーした英語文章のある単語をカソールで選択してマクロを実行
    しても認識されません。やむをえず、検索欄に手で単語を入力しています

___________________________________
’Dwin 用辞書引きマクロ by yook 07/05/1999                 
' ★印の3カ所を、ユーザーの環境に合わせて書き換える必要あり
' 【使い方】
' 日本語の場合は単語を選択してからマクロを実行します。      
' 英語の場合はカーソル上の単語または選択した単語を辞書引き。
const ddwndir = "c:\Program Files\Ddwin\Ddwin.exe"
'		★↑↑DDWIN をインストールしたディレクトリ名
const grpname = "外国語"
'		★↑↑DDWIN で設定した辞書グループ名        
const dictnum = "1" ' ★辞書グループ内で最初に引く辞書の番号

proc main
    if @hwnd = 0 then exit proc
    if @select then
        @BlockClipboardCopy
    else
        ClipBoard$ = @GetCursorWord$
    end if
    	call shell(ddwndir+" ,2,"+grpname+","+dictnum+"""",1)
end proc

No. 836投稿者: Ywei日付: 2003/04/28 16:46:27削除済 返信
題名 : 拡張子(XXXX.DOC)から拡張子(YYYY .TXT)へ変換するマクロ
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