>テキストファイルはQXが作ったものであれ(複数のQXを使いわけている場合、 >どのQXが作ったものでも)、その他のアプリケーションが作ったものであれ、 >みんな同等にテキストファイルです。ですから、作成したファイルはテキストフ >ァイルが編集できるアプリケーションならどれを使っても開くことができます。 >ウィンドウズではテキストファイルに自由に拡張子がつけられますので、拡張子 >は「*.txt」でも、あるいは「*.log」、「*.ini」「*.dat」「*.pl」などどれで >もいいわけですが、特定の拡張子について、この拡張子のファイルをダブルクリ >ックしたときに起動されるアプリケーションをあらかじめ決めておくことができ >ます。これが「関連づけ」です。
この関連づけで、TXTといふ拡張子が、親QXに関連づけられてゐる以上、 やはり、TXTフアイルは、親QXで開く。子QXで作成したTXTフアイルも 確かに、子QXから生まれたが、拡張子がTXTといふ名である限り、 このTXTと関連づけたソフトで動くといふことですね。したがつて、 子QXで独自に、開きたい場合は、自分で、たとへば、TOKなどといふ 拡張子の名を設けて、それをフオルダオプションで新規登録するしかない。 だから、txtといふ名でフアイル管理してゐる限りでは、TXTといふ 拡張子と関連づけられたソフトが起動せらるといふことですね。 ※ ※ これを承知してゐたつもりでしたが、QXでは、別のQXで生まれてくる TXTを、その製作した子QXと関連づけることがINIフアイル、あるいは、 かぶねこさんがいふ所のMENUTXTと関連があると解釈してゐました。 これはいくらQXといへども、無理なことで、どうしても、子QXから生まれた テクストをその子QXで生まれたEXEで起動したいのならば、やはり、 新しい拡張子を設けて、そこで、その拡張子と子QXとの関連づけを する必要がある。 ※ ※ 以上のやうに解釈しましたが、これで宜しいでせうか。 随分と無理な話をしてゐたやうです。ご容赦下さい。 |