複数の別の設定を保存したとき、使い分けはできますが、同時起動は
できません。

同時に別のQXを起動するには、それぞれの起動オプションに「-Q」を
追加してください。

かぶねこさん

ありがとうございます。

>同時に別のQXを起動するには、それぞれの起動オプションに「-Q」を
>追加してください。

↓のように設定したら異なるモードを同時に起動することができました。
欧文モード：qxw32.exe -E-Q
日本語モード：qxw32.exe -Q

「共通設定」-「辞書」で、最新版の英辞郎のテキストデータを使って作成しようとしたのですが、英辞郎（FENG形式）は「エラーが多数発生したため処理を中止しました」というメッセージが表示され作成できませんでした。
和英辞郎（FENG形式）と略辞郎（FENG形式大小区別）はうまく行きます。
解決の方法が分かりましたら教えてください。よろしくお願いします。

英辞郎のデータの並び順が間違っている（あるいは、QX での
ソート順と食い違う）箇所でエラーになります。
これは以前から何度か話題になり、ねこみみさんがこの問題を解決するための
ツールを作成しています。

http://nekomimi.la.coocan.jp/freesoft/etc_lib.htm#SORTEJ

これを使ってみてください。

かぶねこさん

ありがとうございます。うまくいきました。
すでに話題になっていたのですね、失礼しました。
不要部分の削除ができるので特に使いよくなりました。

報告が遅くなりました。
AutoActivate を使った自動実行マクロは、
その後も問題なく動いています。
ありがとうございました。

メール文書作成にQXを使おうと思っているのですが、下記のやり方のどこが間違っているのか教えていただきたく、よろしくお願いします。メーラーの種類に限らない話だとは思いますが、メーラーはAl-Mailです。初歩的なことなんだと思いますがご容赦ください。

QXの「書式設定」で「メール文書」「自動整形」をチェックするなどしてひな形を作成し、名前を付けて設定を保存しました（「メール」「*.m70」など）。

メーラーからの起動時に常にひな形が開くように、QXの「共通設定」の「設定保存情報」で「レジストリ番号」を「２」にしました。

メーラー側で外部エディタを次の２通りで指定しました。
\qxw32.exe -2
\qxw32.exe -2 -*.m70
レジストリ２のQXが起動するのですが、いずれの場合もひな形の「書式設定」が読み込まれません。これはメーラーとの関係ではなく、起動時のオプションの使い方の問題だと思いますが、どのようにしたら、起動時に常に一定の書式が読み込まれるようになるのでしょうか？

また、QXを終了することでメーラー側に文書が引き渡されるのですが、QX側のtempファイルがメールを作成するたびに溜まってしまいます。溜まらないようにする方法はあるのでしょうか？

よろしくお願いします。

すみません、自己レスです。

>レジストリ２のQXが起動するのですが、いずれの場合もひな形の「書式設定」が読み込まれません。これはメーラーとの関係ではなく、起動時のオプションの使い方の問題だと思いますが、どのようにしたら、起動時に常に一定の書式が読み込まれるようになるのでしょうか？

拡張子をtmpにすることで、ひな形が読み込まれるようになりました。

>また、QXを終了することでメーラー側に文書が引き渡されるのですが、QX側のtempファイルがメールを作成するたびに溜まってしまいます。溜まらないようにする方法はあるのでしょうか？

ローマ字で打ち込んだ文字列の最初のひらがなが１字出るだけで、あとは横向きに空白がひろがるだけです。
それでも変換すれば候補の文字列は出てきて変換はできますが、[横向きの空白」が大変違和感があります。

以上の症状は最近 QX の Version up をしてから（？）はじまったようです。
いろいろ設定をいじってみましたが直りません。

どうぞご教示をお願いいたします。

>ローマ字で打ち込んだ文字列の最初のひらがなが１字出るだけで、あとは横向きに空白がひろがるだけです。

http://0ban.com/araken/supporta.htm#QX040208
http://0ban.com/araken/supporta.htm#QX011129
のどちらかに該当するようでしたら、指示通りにしてみてください。