掲載日 | version | 内容、対処法など (済)が表示されているものは最新のβ版または評価版で修正済みです。 |
2004/2/8 | v6.8 | ATOKで縦書き編集中に未確定文字が表示されない。
ATOK16 http://www3.justsystem.co.jp/download/atok/up/win/040202.html ATOK15 http://www3.justsystem.co.jp/download/atok/up/win/020319.html ATOK14 http://www3.justsystem.co.jp/download/atok/up/win/010321.html からアップデートモジュールをダウンロードしてください。 |
2003/3/8 | v6.7 | ペーストを繰り返すとアプリケーションエラーが発生することがある。
約14〜15メガバイトを越えるようにペーストしたときにアプリケーションエラーが発生することがあります。 次のバージョンで修正します。 v6.8 で修正済み。 |
2003/1/7 | v6.7 | ddepokeが応答を返さないことがある。
ddepoke が応答を返さず、マクロがハングアップしたように思えるときは Ctrl Break を入力すればマクロを中止できます。 v6.8 で修正済み。 |
2002/11/30 | v6.7 | dderequest$において、サーバが処理できないときヌルストリングが返らない。
v6.8 で修正済み。 |
2002/10/26 | v6.7 |
.*を検索するとアプリケーションエラーが起こることがある。
通常は 単独の ".*" は意味がないため ".+" で代用してください。 v6.8 で修正済み。 |
2002/10/26 | v6.7 |
WindowsXPにおいて、最大化されているドキュメントウィンドウを切り替えるとちらつく。
Microsoft製のアプリケーションでもちらつくため WindowsXPの問題です。ただ、あまりにも見苦しいため次のバージョンではある程度の対処をしたいと思います。 |
2002/8/18 | v6.7 | 印刷ボタンを押しても何も起こらない。
使用しているプリンタの「印刷先のポート」がスペース文字を含んでいると印刷できないことがあります。 v6.8 で修正済み。 <対処法> 「プリンタ設定」ボタンを押して、使用するプリンタを選択すると印刷できます。 |
2002/8/18 | v6.7 | 補完リストにおいて、"*textX,Y" が有効にならない。
カーソルが文書末付近(カーソル行+Yが文書末を越えるとき)にあると補完すべき単語がリストに表示されません。 v6.8 で修正済み。 <対処法> 文書末に Y 行程度の改行を入れてください。 |
2002/6/24 | v6.7 | 長いパス名のファイルにタグジャンプできない。
長いパス名のファイルでタグジャンプしようとすると、「ファイルが見つかりません」と表示されてタグジャンプできません。 <対処法> パス名が短くなるように該当ファイルがあるフォルダ名を短くする。 v6.8 で修正済み。 |
2002/2/2 | v6.6 |
qautomac.macを実行するとアプリケーションエラーが発生することがある。
以下のことを行うとアプリケーションエラーがおこります。 qxwkey.ini で設定した自動実行マクロ(qautomac.macなど)に一般マクロ(*)を記述する。 一般マクロを一度も実行しないで(*)を実行する。 (なお、ここでの一般マクロとは、qautomac.macに記述する必要のないマクロのことです) <対処法> qautomac.mac には一般マクロを記述しないでください。 v6.7 で修正済み。 |
2001/11/29 | v6.6〜 |
WindowsXP MSIME2002 で縦書き編集中に未確定文字が表示されない。
フォントに @FixedSys を使用すると、WindowsXP IME2002 で縦書き編集中に未確定文字が1文字しか表示されません。 MSIME, ATOKとも、昔からこの現象が発生していますが、修正した(はず)にもかかわらずゾンビのように復活します。Wordや一太郎ではFixedSysを使用することがないため恐らくテストをしていないのでしょう。 <対処法> 以下の2種類の対処法があります。 1 フォントに、「@MS ゴシック」などを使用する。 2 起動時に [フォルダ名]\qxw32.exe -Iatok10 のように起動すると、未確定文字の表示に@FixedSys を使用しなくなります。 いずれの場合も、共通設定 - IME/アイコン - 未確定文字を@FixedSysで表示 は必ずチェックをはずしてください。 |
2001/8/26 | v6.6 | 幅254、禁則処理でぶら下げを行うとその行で削除できない。
折り返し桁数254、行頭禁則文字をぶら下げる にしたとき全角3文字がぶら下げられた行があると、1文字削除ができません。 v6.7 で修正済み。 |
2001/8/26 | v6.6 | 「新しいウィンドウで開く」で開いたウィンドウでスクロールバー操作ができない。 共通設定 - マウス - マウスでのスクロールでカーソル移動 のチェックをはずしたとき、「新しいウィンドウで開く」で開いたウィンドウでスクロールバーをクリックしてもスクロールせずに元の位置を表示してしまいます。 v6.7 で修正済み。 |
2001/6/22 | v6.5 | 縦書き時、原稿用紙区切りのページ番号右の罫線が消えてしまうことがある。 表示上の問題のみで、編集には影響ありません。 v6.6 で修正済み。 |
2001/5/22 | v6.5 | 改行のみの行が0文字の文字列で検索できない。 ^a*\n のように0文字になりえる検索文字列に対して、改行のみの行も検索されるはずですが、検索することができません。 v6.6 で修正済み。 |
2001/5/22 | v6.5 | マクロ : マクロへの引数に何も文字がないとcommand$の順番がずれる。
a.mac,main,a,,c として呼び出したときに command$(2)="" command$(3)="c" とならなければなりませんが、 command$(2)="c" command$(3)="" となってしまいます。 v6.6 で修正済み。 |
2001/5/14 | v6.5 | バックアップファイル数を0にしているときに保存するとバックアップファイルが削除されてしまう。
共通設定 - バックアップ - バックアップファイル数 を 0 にしても、A.TXT を保存すると、A.BAK が削除されてしまいます。 v6.6 で修正済み。 |
2001/4/10 | v6.5 | マクロ:open ... as #5 を実行できない。
#4までしか使用できません。 v6.6 で修正済み。 |
2001/4/10 | v6.5 | Windows ME において、共通設定-開く-最初のディレクトリの設定が有効にならないことがある。
共通設定-開く-最初のディレクトリを「カレントファイル」にしても、開くダイアログ(コモンダイアログ)で別のディレクトリが表示されてしまうことがあります。 v6.6 で修正済み。 |
2001/3/17 | v6.5 | 書式設定 - 表示 - テキストの行間 が 0になってしまう。
書式設定 - 表示 を1度も表示せずに設定の保存を行った後、QXを再起動するとこの現象が発生します。 v6.6 で修正済み。 |
2001/3/17 | v6.5 | 最大化すると、タイトルバーやメニューが消える。
共通設定 - 表示 - 最大化のときタイトルとメニューを消す をチェックしているとそのようになります。 この状態でも、メニューはほんのわずかですが表示されています。ディスプレイの最上部をクリックすればメニューを使用することは可能です。 元のウィンドウサイズに戻すには、Alt Space を押して、システムメニューを表示して「元のサイズに戻す」を選んでください。 |
2001/3/4 | v6.5 | ATI ALL IN WONDER 使用時に改行やタブなどの記号が表示されない。
ドライバのバージョンが 4.11.6220 の場合そのような現象になります。 <対処法>4.12.6292 にバージョンアップしてください。 http://support.ati.com/products/pc/rage128/win98/rage128_win98_drivers.html |
2001/2/18 | v6.5 | 印刷においてメモ機能でフォントを使用すると、指定したサイズよりも若干大きめのサイズになってしまう。
v6.6 で修正済み。 |
2001/2/18 | v6.5 | 開いたファイルを閉じても、そのファイルのあるディレクトリを削除できない。
<対処法>開くダイアログにて、いったん別のディレクトリを参照してください。 v6.6 で修正済み。 |
2001/1/30 | v6.5 | @CompListChar$など保管リスト関連の(文字列)プロパティを一度も設定せずに参照するとアプリケーションエラーが発生する。
v6.6 で修正済み。 |
2001/1/30 | v6.5 | e:\test\abc.txt など、行番号のないファイル名ではタグジャンプできない。 <対処法>e:\test\abc.txt の後ろに 1 など数字を加えてからタグジャンプする。 v6.6 で修正済み。 |
掲載日 | version | 内容、対処法など | ||||
2001/2/1 | v3.5 | どこでもホイールを使用していると、outlookの予定表の場所フィールドが文字化けする。
<対処法>outlookの問題です。outlookをバージョンアップする必要があります。 なお、どこでもホイールはこの問題に独自に対処しているため、定義ファイルに以下の行があるときはoutlookをバージョンアップしなくてもこの現象は発生しません。 [mode] NT=1 | ||||
2001/1/30 | v3.5 | どこでもホイールを使用していると、Windows98のシステム情報の表示がおかしくなる。
<対処法>Office2000をインストールすると直ります。 system フォルダにある RICHED20.DLL が新しくなっていると、問題ありません。
参考 この件に関しては、マイクロソフトにも情報はありますが、 http://www.microsoft.com/japan/support/kb/articles/J045/2/79.htm インテリポイントだけでなく、マイクロソフト製の他のツールでもこの現象が発生するため、この情報は誤りです。 keyword : msinfo32 msinfo point32 |
掲載日 | version | 内容、対処法など |
2001/7/26 | v1.1 | システムトレーアイコンのツールチップが v1.1β2と表示される。
表示上の問題だけで、動作に支障はありません。 |
2001/6/14 | v1.0 v1.1 |
マウス操作のみでクライアント・ホストの操作を切り替えたい。
Multi Monitor Manager を使用してください。 |
2001/5/14 | v1.0 | カナモード時 ろ が入力できない。
IMEのカナモードで「ろ」を入力しようとすると、「ー」が入力されてしまいます。 <対処法>クライアント、サーバの両方で、同タイプのキーボード(たとえば両方とも106キーボード)を使用しているときは rsclient の起動オプションに -k を付ければ回避できます。 (v1.1で修正済) |
2001/4/30 | v1.0 | マウスの左右ボタンを入れ替えているときに、ホストでの動作が逆になる。
ホスト、クライアントの両方でマウスの左右ボタンを入れ替えているときに、ホストでの動作が逆になってしまいます。 (v1.1で修正済) |
掲載日 | version | 内容、対処法など |
2001/9/24 | v2.0 plugin版 |
Internet Explorer 5.5SP2 をインストールすると、QTViewが使用できなくなる。
<対処法> Internet Explorer の仕様のため対処法はありません。 残念ながら、5.5SP2, 6.0 では Netscape の plugin は使用できないように改悪されました。 <参考> http://www.asia.microsoft.com/japan/support/kb/articles/JP303/4/01.htm http://support.microsoft.com/support/kb/articles/Q303/4/01.ASP ↑なぜか The page cannot be found になることがあるので、そのときは "Q303401" で検索してください。 http://www.asahi.com/english/svn/K2001082700427.html |
2001/7/26 | v2.0 plugin版 |
zipファイルをクリックすると、QTView が起動される。 アンインストール後、Internet Explorerでzipファイルをクリックするとエラー表示される。 Internet Explorer の問題です。 <対処法> http://www.microsoft.com/mscorp/worldwide/japan/support/kb/articles/j050/9/60.htm を参照して、レジストリから不要な項目を削除してください。 または、zipファイルをダウンロードするときは右クリックしてメニューからダウンロードしてください。 |
掲載日 | version | 内容、対処法など |
2001/5/22 | v1.1 | プログラムからセクションを切り替える方法。
「画面キーボードを外部から操作する」と同様の例です。 numberはセクション番号(0〜 ) dllname USER cdeclare int PostMessage(HWND, int, int, long); const WM_USER = &h400 proc changeSection(number) dim hwnd as HWND hwnd = FindWindow("QVirtualKeyBoard", 0) if hwnd = 0 then exit proc PostMessage(hwnd, WM_USER+2000, number, 3) end proc |
2001/2/18 | v1.1 | 画面キーボードを外部から操作する。
テキストエディタQXでのマクロの例です。 最小化、最小化から元に戻す、終了させる例です。 dllname USER cdeclare int SendMessage(HWND, int, int, long); cdeclare int ShowWindow(HWND, int); cdeclare int CloseWindow(HWND); cdeclare HWND FindWindow(LPCSTR, LPCSTR); const SW_SHOWNOACTIVATE = 4 const WM_CLOSE = &h0010 proc main dim hwnd as HWND hwnd = FindWindow("QVirtualKeyBoard", 0) if hwnd = 0 then exit proc CloseWindow(hwnd) '最小化するとき 'ShowWindow(hwnd, SW_SHOWNOACTIVATE) '再表示するとき 'SendMessage(hwnd, WM_CLOSE, 0, 0) '終了するとき end proc |