マクロ本体です。 '行頭に全角スペースがなければ挿入 proc main '編集中の文書がなければ終了 if @hwnd = 0 then exit proc 'まとめて Undo できるようにしておく @UndoBlock = 1 'もし自動的に先頭から始めたければ、次のコメントアウトをはずす '@MoveFileTop 'カーソル位置がファイル末尾でない限り繰返す do while @Code <> CODE_EOF 'カーソル位置コードが全角スペースでも「でもないときだけ空白挿入 if @Code <> ` ` and @code <> `「` then @Insert " " '次の行頭(改行単位)に移動 @MoveNextLineCr 'ここまでループ loop 'ここまでまとめて Undo の対象になる @UndoBlock = 0 end proc
島田です。Kyoko さん、こんにちは。お尋ねの動作は、マクロを使わなくても文字列置換で正規表現にチェックして置換前^\([^ 「]\)置換後 \1でも、できますよ。ただし、かぶねこさんの仰るようにマクロを自分で書けるようになるとグッと幅広がりますので、アドバイスに従ってやってみること、大いにオススメします。今回の場合もマクロにしとくと、「えっと……正規表現、どうだったっけ?」なんて考えなくてもいいですし(笑)
島田さん、こんにちは。>「えっと……正規表現、どうだったっけ?」なんて考えなくてもいいですしまさにソレですね。(^_^; 今回もサクっと書けなかったので。いっぺん枠を作ってしまうと、マクロで考えるほうが簡単だと思います。
皆様、始めまして。私は『wordを捨ててエディタを使おう』を購入し、QXエディタを導入したばかりの初心者です。本題に入りますが、arakenさんのHPにて、『「ワードを捨ててエディタを使おう」からのバージョンアップについて: v6.6, v6.7, v6.8へのバージョンアップは無料です。』との一文を拝見し、バージョンアップしてみようと考えています。しかし・・・、恥ずかしながらアップデートの方法がわかりません。どうかご教授ください。よろしくお願いします。
新しいバージョンに入れ替えるには、まず現在の最新版である Ver. 6.8 の本体の圧縮ファイル(lzh ファイル)をダウンロードします。この圧縮ファイルを解凍し、基本的には古いファイルの上から上書きすればいいだけですが、設定などでカスタマイズをした場合は、自分が変更したものを上書きで消してしまわないことが重要です。設定やいろいろな履歴は、QX 本体のフォルダの INI ファイルと、レジストリにあります。Explorer などでチェックして、最初にインストールしたときより更新日時が新しいファイルについては、まとめてどこかにバックアップしておいて書き戻せばいいと思います。マクロフォルダの内容についても同じく。レジストリの内容は QX フォルダにあるファイルの上書きを行っただけでは変更されません。setup をやりなおすと消えるかも。http://0ban.com/yook/honyaku/usertips.html にある方法も参考になるかと思います。
>新しいバージョンに入れ替えるには、まず現在の最新版である Ver. 6.8 の本体の>圧縮ファイル(lzh ファイル)をダウンロードします。>>この圧縮ファイルを解凍し、基本的には古いファイルの上から上書きすればいい>だけですが、設定などでカスタマイズをした場合は、自分が変更したものを>上書きで消してしまわないことが重要です。度重なる質問ですみません。『古いファイルの上から上書きすればいい』ということは、新たにダウンロードし、解凍したファイルを、Program Files\QX内にある同じ名前のファイルにドロップして重ねることですか?馬鹿らしい質問で恐縮ですが、どうかおつきあいください。
ファイルの上書きとは、すでにある同名ファイルの場所に重ねて保存して、結果として以前のファイルは消してしまう操作です。その動作をドロップして重ねることで行うかどうかは、操作のインターフェイスの問題でちょっと違う話ですが、だいたいその理解で問題ありません。
QXエディタをインストールしたけど、どうやったら使えるの? ファイルをアプリケーションソフトで開いてくださいという表示が出てとりあえずWARDで開いたけど、文字化けした字が延々と出てくるだけで何も出来ません。
状況がよくわかりませんが、インストールしましたというのは、ダウンロードした書庫ファイル qxn68.lzh を解凍してから SETUP.EXE を実行してセットアップを済ませたということでしょうか? 正しくインストールされていれば、QXW32.EXE という本体の実行ファイルがインストールフォルダの中にあります。とりあえず本体をダブルクリックすれば起動できるはずです。 もしこのファイルが見当らないなどの理由で起動できない場合には、もう少し詳しく状況を説明してもらえますか?
QX エディタはいわゆる「オンラインソフト」です。さらにまた、ダウンロードしたファイルが「自動解凍」や「自動インストール」になっているタイプのものではなく、自動でないぶん、ユーザーがインストールの手順をしっかりコントロールすることができるよう、lzh 圧縮ファイルで配布されています。こういったファイルのインストールについては、Windows を使う上での一般論なので、下のリンクの「ガイド」などを参考にしてください。http://www.vector.co.jp/for_users/guide/QX のファイルを解凍したあとのセットアップで指定しておくと無難な設定などについては、わたしのサイトの「QX の導入」でも解説しています。http://homepage1.nifty.com/kabuneko/qx/qxintro1.htm