■ QXエディタ 豆知識 ■

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No. 46投稿者: あん日付: 2001/08/10 04:12:46
題名 : 常駐リスト

常駐リストをファイル一覧と選択しているのですが、
選択されるディレクトリを変更したいのですが、
どの様に変更すればよいのか分かりません。
どなたか宜しくおねがいします。

No. 47 (46へのコメント)投稿者: かぶねこ日付: 2001/08/10 07:13:57
題名 : Re:常駐リスト

質問の受付は22番会議室ですので、投稿を移動しました。

答えは22番のほうでお読みください。

No. 48投稿者: かぶねこ HP日付: 2001/10/21 14:54:55
題名 : URL がうまくブラウザに渡せないとき

QX は QACLICK.MAC というマクロファイルのなかの、AutoClicked と
AutoDoubleClicked というプロシージャによって、クリック/ダブルクリックさ
れたウェブアドレスからブラウザを開いたり、メールアドレスをメーラーに渡し
たりしています。

クリック/ダブルクリックされた位置を中心に、単語としてどの範囲まで取り込
むか、というの指定は、同じマクロの

s$ = @GetCursorWord2$("/:%#@.~-+=&_!?\|") 'ここで文字種を設定

という行でおこなわれています。うまくアドレスが渡せないときは、アドレスに
含まれる記号がすべてここで指定されているか確認してください。指定されてい
ない記号は「単語の切れ目」とみなされて、それ以降がアドレスとして認識され
ません。

No. 49投稿者: 稀Jr日付: 2001/11/29 11:25:12
題名 : 編集禁止のファイルを編集可能にする

書き込み禁止(編集禁止)のファイルをQXで開いているときに、
書き込み可能(編集可)にしたいときは、

 メニューから「その他」−「編集禁止 on/off」のチェックを外す



 ステータスバーを右クリックして、
 「ステータスライン」−「編集禁止 on/off」のチェックを外します。

そして、保存するときに「書き込み禁止ですが上書きしますか?」と聞かれるので
「はい」にすると、自動的に「書き込み可能」でファイルが保存されます。

# 今の今まで、
# エクスプローラから「read only」属性を外して開きなおしていた人>自分 ^^;

No. 50投稿者: かぶねこ HP日付: 2002/01/09 00:01:11
題名 : メニューの内容は変更できますか?

メニューの内容、ツールバーの内容、ショートカットキーの割当ては、デフォル
トでは QX 本体のあるフォルダの QXWKEY.INI に記述されています。このファイ
ルを編集することで自由にメニューをカスタマイズできます。

[PopupMenu] のセクションは編集画面での右クリックメニューの内容です。その
次にある [MenuBar] のセクションがメニュー設定です。

; を行頭につけると、その行はコメントアウト(無視)されます。
タブはメニューの「表示文字列」と「実行内容」を分ける以外の場所のものは、
無視されます。
cascade という1単語のみの行から、サブメニュー(入れ子)の内容になります。
cascade で始まるグループは必ず end 1単語の行で閉じます。

メニューの親項目は
menubar "*ファイル(&F)"
などとなっています。この親項目の最初に * をつけると、そこに編集ファイル
の履歴が、$ をつけるとバインダリストが、# をつけるとメニュー項目無指定の
QMA ファイルの内容が、追加されます。

どういう機能があるのか把握しにくい場合、「機能一覧」から「一覧作成」を実
行してください。QXのあるディレクトリに QXWFUNC.TXT というファイルが作
成されて、そこに機能のリストと現在のキーボードショートカットが記述されて
います。

QXWKEY.INI の記述に間違いがあると、QX が起動しないことがあります。編集前
にコピーを取っていつでももとに戻せるようにしてから編集してください。

メニューの編集のための「メニューカスタマイズ・マクロ」が、ねこみみ さん
のところにありますので、これを使うのもおすすめです。
http://member.nifty.ne.jp/nekomimi/lzh/mac_util.htm#MENUCUST

No. 51投稿者: かぶねこ HP日付: 2002/01/09 00:14:14
題名 : 編集中のファイルを他のアプリに渡す。

基本機能にある「コマンドの実行 ExecCommandSet」を使います。基本機能(マ
クロを使わなくても実行できるもの)はすべて、メニューの「機能一覧」からア
クセスできます。よく使う場合はメニューに追加する、ツールバーに追加する、
ショートカットキーを割り当てる、などしてください。

QX のヘルプの「コマンド設定」−「コマンド設定ダイアログ」にあるように、
(ウェブでは http://0ban.com/araken/qxhelp/dSETCOMMAND1.htm にあります)、
フルパスで現在編集中のファイルを指定するには %p を使います。設定でまず、
渡す相手先のアプリの本体を指定し、そのパスに追加して 半角スペース + %p
と指定するわけです。この設定をすれば、あとはその番号のコマンドを実行する
と設定したアプリにファイルが渡ります。(ただし、その名前で保存したファイ
ルが渡るので、未保存のものは渡せません。)

マクロを使う方法もあります。下は Internet Explorer に渡す例です。

proc main
dim r
r = shell("C:\Program Files\Internet Explorer\iexplore.exe " + @Pathname$, 1)
if r = 0 then
call msgbox("起動できません。")
end if
end proc

No. 52投稿者: かぶねこ HP日付: 2002/02/06 13:43:45
題名 : あるはずのマクロが一覧に表示されない。

マクロフォルダのなかから表示されるファイルの上限は 300 です。ファイルの
タイムスタンプが新しいものが表示されません。現在あまり使用しないマクロは
サブフォルダなどに移動して、マクロフォルダにある *.mac ファイルの数はい
つも 300 以内であるように気をつけてください。

No. 53投稿者: かぶねこ HP日付: 2002/02/06 14:14:48
題名 : 常駐リスト・ファイル一覧での場所移動。

リストの先頭が現在の位置です。DOS 画面のファイル一覧とだいたい同じ表示に
なっていますが、フォルダ区切りは「\」ではなく「/」です。

「バックスペース」でひとつ上の階層のフォルダに移動します。

同じ階層にあるフォルダはリストの末尾のほうに「/」から始まる名前で表示さ
れています。この中に入るときは、目的のフォルダにカーソルを合わせて「リタ
ーン」を押します。

フォルダのリストのさらにあとに、すべてのドライブのリストがあります。ドラ
イブ名は「:」で始まっています。別のドライブに移動するには、そのドライブ
にカーソルを合わせて「リターン」を押します。

No. 54投稿者: ユウヤ日付: 2002/05/19 09:44:07
題名 : ふすま紙の透過について

記事No.7にも、ふすま紙の透過についての質問、解答があるんですが、
その解答どおりに*transparent*と記入しても透過しません。
使用しているQXのバージョンは6.6です。
透過化を可能にするためにはひょっとしたらOSが関係するのでしょうか?
もしそうだとしたら、使用しているOSはMEですので、透過は不可能となります。
それが原因の場合は、申し訳ございません。
それ以外の原因が考え得る際は、ご教授願います。

No. 55 (54へのコメント)投稿者: かぶねこ HP日付: 2002/05/19 11:20:55
題名 : Re:ふすま紙の透過について

ここは「よく質問されることがら」すなわち FAQ について、あらかじめ答えを
用意しておく掲示板です。質問は 22番の「質問はここへ」で受けつけています
ので、そちらに移動しました。

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