目次 ソフトウェア一覧 サポート情報
NewQX for Windows XP 近日公開か...


2008/04/01
開発は完全に遅延しました。
遠い昔のページ

NewQX 推奨環境

OS Windows XP
CPU Core 2 Duo E6850以上
メモリ 3GBytes以上
ハードディスク 200GBytes以上
  10GBytesのファイルを編集する場合、文書・アンドゥ・リドゥ・カットバッファ等のため100GBytes程度が必要になることがあります。
  RAMDiskを100GBytesほど用意するとギガバイト級のファイルの編集も快適です。
モニタ 1920x1200以上:SDIモード時はマルチモニタ構成を推奨   SDIでたくさんのウィンドウを開く場合クオッドモニタ(1920x1200 のモニタを4台田型に並べる)を推奨します。
超重量級アプリケーションのため貧弱な環境では動作しません。


ウィンドウ

ウィンドウ形式は MDI・SDI・ファイルバー方式のタブ の3種類。

カスタマイズ

メニュー定義・キー定義・ダイアログなどを死ぬほどカスタマイズできます。

ダイアログ内の文字列のカスタマイズはもちろんのこと、項目自体も追加削除可能です。


以下は「ブロックスタックの最大サイズ」、「ブロックスタックの最大個数」を上に移動し、「クリップボードにコピーできるサイズ」追加した例です。


「カスタマイズするために使用するエディタ」の名に恥じない機能となりました。
「なぜQXを使うのか?」それは「カスタマイズしたいから」です。


また、ダイアログ内検索機能があるため、カスタマイズしすぎて何がどこにあるかわからなくなってしまっても安心です。

"コピー"という文字を検索した例です。項目内で"コピー"という文字を含むものが強調表示されます。

アウトライン

アウトラインモードでは、各階層に応じてインデントできます。
画面は「☆」をレベル1、「○」をレベル2にした例です。


下位階層を折り畳むことができます。



編集

漢字入力

最近確定したIME変換文字列を自動的にリスト表示します。
また、文書内にある漢字などを登録することも可能です。

文書内にある漢字を登録後に「か」と入力した例です。「か」で始まる漢字が候補として表示されます。

入力した文字の強調表示

新規に入力した文字は色が付くためどの部分を編集したのかがわかります。


ナローイング

ナローイング機能により、編集したくない部分を編集対象から除外できます。

アウトラインの「○特色」を対象にナローイングして、9〜12行目までが編集可能・それ以外は編集不可になった例です。

RTL(Right to Left)

アラビア語などの右から左へ表示される言語にも対応しました。

アラビア語などRTL主体の文書用に「右から左」を選ぶと右から左に受け流すことが可能です。



ダイアログも右から左に受け流せます。


文字鏡

RTF形式ででコピーすれば、MS-Word・一太郎などにそのまま貼り付けることが出来ます。


以下は、MS-Wordに貼り付けた例です。


段組

30段組まで可能です。
横が10000ドット程度表示できるモニタをご利用ください。


ヘルプ関連

コンテキストヘルプ

コンテキストヘルプがあるため1ページ内に長々とあるヘルプ文章から該当項目を目でさがす必要はありません。
また、このヘルプ文章自体もカスタマイズ可能となっています。

ステータスバー

実行できない機能をキーで実行しようとすると、実行できない理由がステータスバーに表示されます。
なんで実行できないのだ!! ふざけんなよボケーと http://jp.youtube.com/watch?v=2KniCpEE6Ec のようになることがありません。

編集禁止の文書で編集しようとしたときにステータスバーに編集できない理由が表示された例です。

マクロ

アクティブスクリプト(VBScript)を採用しました。
共通設定・書式設定で設定できる項目はほとんどマクロから操作できるようになりました。

人生終了機能

 人生終了機能は実現が大変困難なため実装を見送ることになりました。ご了承ください。




画面上にある企業名・人物名・商品名などはすべて架空のものです。よって、万一実在したとしても何ら関係はありません。
このページで使用されている画像は、はめ込み合成の可能性があります。
画面は開発中のバージョンのものです。実際のバージョンとは仕様・画面がまったく異なることがあります。
このページに関するお問い合わせはご遠慮ください。