整形(テキストエディタQXの機能紹介)
メールやパソコン通信の発言用の文書では、一般に70桁程度で改行したり、引用部分の行頭にマークをつけたりします。これを支援するのが整形機能です。
引用符の挿入/強調表示
選択した行の行頭に、引用符( > や | など)を挿入できます。
引用符のある行を強調できます。
改行の挿入
カーソル行または、選択した行に対して、70桁程度(指定可能)で改行を挿入できます。
箇条書き行では字下げされている部分にはスペースが挿入されます。つまり、画面上で見えているままに整形されます。
メール文書
メール文書on にすると、引用符のある行は 80桁、引用符のない行では 70桁で折り返すということができます。
自動整形
文書の保存時に、自動的に「改行の挿入」を行います。手作業で改行を入れる必要がありません。
README.TXT は通常の表示。
README2.TXT は「箇条書きon」、「メール文書on」、「自動整形on」にしたときの表示。
保存時に挿入される改行と本物の改行は別の色で表示されます。
以下は整形関連の設定画面です。
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