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再変換
■ MSIME98, MSIME2000以降, ATOK12以降 の再変換に対応しています。
Windows98以降,2000以降 上では、再変換に対応している IME であれば、他の IME でもおそらく使用できます。
MSIME98, ATOK12 では、Windows98 だけでなく、Windows95, WindowsNT でも使用できます。
再変換したい文字列にカーソルを移動して、再変換機能を呼び出してください。前後の文脈も判断されます。
再変換機能のキー設定はQXでなく、IME 側で設定する点に注意してください。
例
"前後" という文字列のどの2文字の上にカーソルを移動して再変換を実行しても "前後" が対象となります。"後" のみを対象としたいときはドラッグして "後" の1文字のみを選択してから再変換を実行してください。
選択時は選択した文字列すべてが再変換の対象となります。
■ MSIME98, MSIME2000以降, ATOK12以降 においてカーソル位置の前後を参照して変換できます。
花が
布を
時間を
上記の行末で「さいた」と入力して変換を行うと、それぞれ「咲いた」「裂いた」「割いた」が第一候補となります。
それぞれのIMEのプロパティで設定を行う必要があります。
・ ATOK12, ATOK13 での設定
ATOK12のプロパティ - 入力・変換2 - カーソル位置の前後を参照して変換 - する
・ ATOK2005 での設定
入力変換タブ - 変換補助 - カーソル位置前後の文章を参照して変換する をチェックする
・ MSIME98 での設定
Microsoft IME98のプロパティ - 全般 - 詳細設定 - カーソル位置前後の内容を参照して変換 をチェックする
・ MSIME2000 での設定
Microsoft IME2000のプロパティ - 変換 - カーソル位置の前後の内容を参照して変換を行う をチェックする
再変換を使用するには、必ず 共通設定 ダイアログ(編集)- 文字入力で選択領域を置き換え をチェックしてください。
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