sub
sub ステートメント
proc ステートメント
構文 sub プロシージャ名(引数のならび, ... )
ステートメント...
end sub
機能
プロシージャを定義します。
値を返せないことを除き function と同じです。
プロシージャを再帰的に(自分自身を)呼び出すことはできません。
sub と proc はマクロを実行する上では全く同じ機能です。sub と記述できるところは、すべて proc と記述できます。
QXのマクロ一覧(MacroList)で一覧表示されるのは proc のみです。
直接実行可能なプロシージャは proc、単なるサブルーチンとしてのプロシージャは sub と記述するようにしてください。
例
'inputstring は 引数を < > で囲って文書に入力するプロシージャ
proc inputstring(s$)
@Input "<" + s$ + ">"
end proc
proc main
inputstring "テスト"
end proc
exit sub ステートメント
exit proc ステートメント
構文 exit sub
構文 exit proc
機能
ただちに sub,proc を抜けます。
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