@@MenuIcon プロパティ
メニューにアイコンを表示できます。(Windows 98,2000以降 only)
取得&設定
以下の組み合わせ(デフォルトは 3)
1: メニューにアイコンを表示する
2: 背景は透明にする
4: 小さいアイコンで表示
8: QXICON2.DLL でも小さいアイコンで表示
16:使用不可時に白黒以外の色を使用可能
32:使用不可時にアイコンを加工しない
64:小さいアイコンを使用時に枠を使用しない
アイコン非表示状態から表示状態に変更するときは
@@InitKeyFile @@KeyFilename$, 2+4+8
を実行して、メニューを読み込み直してください。
画面のプロパティにおけるメニューの背景色によっては、使用不可時のグレー表示がうまくいかないときがあります。そのときは 16, 32 を設定して(組み合わせにより4種類)、もっともうまく表示される設定を利用してください。
64 は小さいアイコン(16x16)表示時に枠用のエリアを使用しません。
64 を設定すると 16x16 のエリアが使用されるため、メニュー強調時やチェックされているときは枠を表示するため、アイコンの外側の1ドットが消されてしまいます。
64 を設定しないと、枠用に1ドット余分のエリアが確保されるため18x18で表示されます。
アイコンは以下の場所で定義できます。
1 キー定義ファイルのメニュー項目文字列
2 *.qma のメニュー文字列
3 マクロ登録(MacroRegister)での説明
なお、基本機能で QXICON2.DLL にアイコンのあるものは特に定義しなくてもアイコンが表示されます。
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