マウス操作


ドキュメントウィンドウ内でのマウス操作
クリックカーソルの移動
ウィンドウの左端の余白部分では1行選択
右クリックポップアップメニューの表示
ドラッグ文字列の選択
ウィンドウの左端にあるときは 行単位の選択
CTRL+ドラッグ箱型選択
ALT+ドラッグ 〃
SHIFT+クリック選択範囲の拡張
選択していないときはカーソル位置からクリック位置までを選択
ダブルクリックカーソル上の単語を選択
英単語上でのダブルクリック(2回目のクリックはボタンを離さない)
してのドラッグは単語単位で選択。
ただし、クリック位置よりも上(左)の時は文字選択になる
ウィンドウの左端の余白部分では改行単位で1行選択
トリプルクリック改行単位の1行を選択
SHIFT+CTRL+クリックカーソル位置からクリック位置までを箱型選択
SHIFT+ALT+クリック 〃


 ドラッグして、文字列を選択したときに、カーソル上の文字を削除(通常 DELETE キーに割り当てられています)または、カーソルの左の文字を削除(通常 Back Space キー)を実行すると、削除を実行したのと同じになります。また、← 、→ を入力すると、選択文字の開始位置/終了位置に移動します。

ドラッグおよび CTRL+ドラッグでの選択は禁止できます → 共通設定 ダイアログ(編集)


● 文字列選択中のマウス操作
ドラッグ選択文字列の移動
CTRL+ドラッグ選択文字列のコピー
ALT+ドラッグ 〃
右クリック移動またはコピーの切り換え / ドラッグの中止

参照    共通設定 ダイアログ(マウス)

エクスプローラからファイルをドラッグ&ドロップすると、ファイルを開くことができます。



デスクトップまたはフォルダウィンドウへのドロップ
 選択したテキストをデスクトップ(またはフォルダウィンドウ)へドロップすると、選択したテキストをファイルにしてデスクトップにコピーします。
 QXをインストールしたドライブとドロップ先のドライブの関係によって動作が違います。同じであれば移動(つまりカット)、違えばコピーになります。

参照    ドラッグ&ドロップ


インテリマウスの操作

 ホイールを回転するとスクロールできます。スクロールする行数は 共通設定 ダイアログ(マウス)で、変更できます。
 インテリマウスで Ctrl + ホイール回転で、フォントサイズを変更できます。ただし、アウトラインフォント(MS ゴシックなど)で表示しているときに限ります。



縦スクロールバー
 ↑ボタン、↓ボタン、つまみの上のバー、つまみの下のバーの動作はキー定義ファイルで変更できます。
 つまみをドラッグすると、文書の対応する位置が表示されます。ただし、文書を最後まで読み込んでいないときは、ドラッグ中には文書は表示されずに、マウスボタンを離したときに文書の対応する位置が表示されます。


横スクロールバー
 →ボタン、つまみの右のバー、←ボタン、つまみの左のバーの動作はキー定義ファイルで変更できます。
 「→ボタン」と「つまみの右のバー」は同じ動作をします。
 「←ボタン」と「つまみの左のバー」も同様です。



● その他の位置でのマウス操作
 常駐リストツールバーステータスバーステータスラインルーラ、行番号/マーク の位置で右クリックすると、その場所に応じたメニュー(右クリックメニュー)が表示されます。

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