appactivate 関数

構文    appactivate(string1 , string2 )
        string1 :タイトルバー文字列
        string2 :クラス名

機能
 指定したウィンドウタイトル(string1 )、クラス名(string2 )を持つウィンドウをアクティブにします。タイトル/クラス名が一致したときのみ、ウィンドウをアクティブにします。
 どちらかの引数を
ヌルストリングにすると、それらは何であっても一致したとみなされます。
 ウィンドウをアクティブにできたときは、そのウィンドウのハンドル(HWND)、アクティブにできなかったときは0を返します。

例  CPPFRAME というクラスを持ったウィンドウをアクティブにする
dim hwnd as HWND
hwnd = appactivate("", "CPPFRAME")


appactivate2 関数

構文    appactivate2(string )
        string :タイトルバー文字列

機能
 指定したウィンドウタイトル(string )を持つウィンドウをアクティブにします。タイトル名の先頭が string に一致すれば、ウィンドウをアクティブにします。これはMDIタイプのアプリをアクティブにするときに使います。
 ウィンドウをアクティブにできたときは、そのウィンドウのハンドル(HWND)、アクティブにできなかったときは0を返します。

例  タイトルの先頭が テスト となっているウィンドウをアクティブにする
dim hwnd as HWND
hwnd = appactivate2("テスト")


appactivate3 関数

構文    appactivate3(string )
        string :タイトルバー文字列

機能
 appactivate2 と同様ですが、指定文字列がタイトルバーのどこにあっても有効です。


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