yook のプロフィール

職業:
翻訳業(詳しくは、「ぷらねたりうむ」をご覧ください)

自己紹介:

【生まれ】1956 年、長野県。魚座、0型。現在は長野県松本市に在住。
【家族】妻、娘二人。
【好物】魚介類一般。すし、そば(結構うるさい)、りんご(特に紅玉)、
【見るスポーツ】根っからの大相撲ファン。野球もたまに見る、もちろん阪神ファン。
【やるスポーツ】登山、スキー。
【特技】料理(調理師免許あり)。誰にでもインタビューができる。
【性格】忘れっぽい。いいかげん。インセンシティブ。

使用マシン:

メイン:アセンブリ機。K6-II 350 mHz、12GB、RAM 64MB、三菱製 17 インチモニタ、Logicool 製ワイヤレスキーボード(英語 101)、マウスは Microsoft オプティカル。IE 5.5(Windows 98)。

サブ:Gateway SOLO 5150 P-II 233 mHz。IE 4.0(Windows 98)。せっかくのノートマシンなのに、普段はマウスとキーボード、モニタなどをつないで、ほとんどデスクトップ状態で使っている。マウスは Microsoft オプティカル。キーボードは、Microsoft 製ナチュラルキーボード。

Mac:Power Mac 6100/60 AV(MacOS 8.1)

主な使用ソフト:

テキストエディタQX(最新評価版)
簑江戸(簑系用テキストエディタ - 最新β版)
IME - ATOK14、ATOK12、WXG4、を場合によって切り替え
ファイラー:FileVisor4
ブラウザ:Internet Explore 5.5
メーラー:Al-Mail32 Ver.1.12。メーリングリスト用として、xqsmail(稀JrさんのQXメーラー化マクロ)
辞書検索ソフト:DDwin Ver.2.09、Pdic32 Ver.4.18
思考支援ソフト:IdeaFragment
活字 OCR:Presto! OCR 4 Pro(エー・アイ・ソフト)
ビューアとして:Adobe Acrobat Reader 4.0、Word 97、PowerPoint 97
印刷用:QXエディタ、一太郎 9(Windows)WordPerfect 3.0(Mac)

「ぷらねたりうむ」および「直撃インタビュー」ページの作成には、もちろんQXエディタを使用。ねこみみさんの HTML エキスパート・マクロは必需品です。HTML 編集中の実物大画面を、「ぷらねたりうむ」→「QXで翻訳」→「カスタマイズ」の、一番上の画像のダブルクリックで見ることができます。

その他、縦書き表示用のアプリケーション、スクリプトとして、QTView、と「たてがき君」にはとてもお世話になっています。

スタートアップの中身:QX、IMEStart、KeyLay、QTClip。ここ 2 年間不動のメンバー。 (ただし、QXは常駐していない)


書くも涙・読むも涙のパソコンおよびエディタ経歴:

1994 年以前は、富士通オアシス・ワープロ専用機

1994 年 2 月、初めてパソコンを購入。Power Macintosh 6100/AV(漢字トーク 7.5)

なぜ Mac を選んだかというと、Windows 3.1 より使いやすそうだったから。
Windows にQXがなければ、たぶん今でも Mac をメインで使っていると思う。

このマシンは、最近 OCR も Windows に移行したため、仕事にはまったく使わなくなった。
ちなみに、パソコンは Mac でも、その前にワープロ専用機を使っていたので、ファイルの保存はいつも 8.3 形式で拡張子を付けていた。で、Windows のエディタに移行してからも、拡張子で戸惑ったことは全くなし。

Mac を購入した当時は、一緒に買ったワープロ WordPerfect 3.0 を結構満足して使っていた。

1994 年 4 月、テキスト編集主義に目覚め、Edit7 に出会う。仕事の上では WordPerfect と併用しつつも、次第にエディタの使用率が勝って来る。

1995 年、印刷を依頼されない限り、Edit7 だけで仕事をするようになる。

このころから、Windows のソフト関連の仕事が増えてきた。しかし「どうせテキストファイルなんだから、OS なんかどっちだっていいじゃないか」と息巻いている。Word ファイルでの納品を依頼される仕事は、すべて断る。

1997 年 2 月、仕事上の必要に駆られて、ついに Windows マシン(三菱アプリコット)を購入。
慣れない Windows 95 に四苦八苦。マシンに付属の Word 95 を使うも、すぐ嫌気がさす。

1997 年 2 月、とりあえず「有名な」秀丸を使い始めるが、Edit7 に比較すると(マウス派の私にとっては)不安定で柔軟性が無く、思うようにならないもどかしさを感じる。今にして思えば、SDI 故の問題もあったように思う。

それでも「みんなが使ってるんだから、たぶんこれが一番優れたエディタに違いない」と考え、ユーザー登録して、はえ男さんのマクロなどを導入してなんとか仕事に使う。
唯一気に入っていたのは、作者は忘れてしまったが「ナンバリングマクロ」という連番を記入するマクロ。これは確か、今使っているハチコウさんのマクロより(私にとっては)使い勝手がよかった。

1997 年 6 月、Mac に慣れ切ってしまってマウス操作中心の私は、「同一文書の別ウィンドウ間でドラッグ&ドロップができるようにして欲しい」と秀丸の作者に要望。断られる。今考えてみれば、私の「秀丸時代」は、たった 4 ヶ月しかなかったらしい。

1997 年 7 月、遂に Mac の Edit7 に戻る、しかし作者が開発を中断し、マクロの実装を要望するも容れてもらえず、やむなく Jedit に乗り換える。しばらく使っているが、ソフト全体に「キラリと光る」ものが感じられない。
一方女房には、「せっかく大きいパソコン(Windows 機のこと)買ったのに、なんで古くて小さいの(Mac のこと)ばっかり使ってるの? 買わなきゃよかったのに!」と言われる。

1997 年 8 月、「やっぱりこれからは Windows でなくっちゃ」と考えて、WINAL の 8 番会議室で Windows エディタの情報を求め始める。MMとQXを両方ダウンロードしてきて試用開始。

QXの第一印象は、「何じゃ、この左側のおかしなウィンドウは? それに黒画面に白文字なんて好みじゃないなぁ」
そのあと、拡張タイプの「開く」ウインドウにたまげて、メニューのうち三分の一くらいは、何のことやら意味さえ不明。
完全に躓いて挫折。

しかし試用期限が切れているのに、黙って使っていても、Mac のソフトみたいに警告メッセージが出ないので、「ま、とりあえずマシンに入れたままにしておいて、たまに使ってみよう」なんて思っている。

MMの第一印象は、「ちょっと色使いが派手だなぁ」。でも、アイコンとか画面色はQXより明るかったので、印象は悪くなかった。

しかし両方とも、インターフェースにかなり違和感があって、とてもユーザー登録する気にはならず、依然として Mac の Jedit で仕事を続ける。
この間、たまに秀丸で仕事をするも、たぶん私の操作がマックライクなせいか、不安定になったり大事なデータをなくしたりと言った苦い経験が相次ぐ。

1997 年 9 月、秀丸時代に使っていた「作家マクロ集」のはえ男(よだひでと)さんが、なんとQXに衝撃的な転身をされているのを発見。「ん? QXってそんなにいいのかな」と思う。

1997 年 10 月、とりあえず作家マクロ集使いたさにQXのマクロキットをインストール。しかし「使えないよ〜」というわけで、勇気を出して 8 番会議室に質問。皆さんに親切にしてもらって、やっと使えるようになる。(この時、なぜマクロがインストールできなかったのか、いまだに不明。ちゃんと書いてあるとおりにやったのに・・・)

1997 年 11 月、秀丸で拒否された「同一文書の別ウィンドウ間でドラッグ&ドロップ」を要望したところ、なんと次の週に出た評価版で実現してもらい、涙が出るほど感激して即ユーザー登録する。これが確か 1997 年 11 月の第一週だった。

この年の年末にかけては、自分がQXに入れ込むのと、QX自体のめざましい新機能導入が相まって、狂わんばかりの熱烈ユーザーへと変身してゆく。知人友人に相手構わずQXを勧めて、うるさがられることしきり。

こうして使い込むにつれて、QXの抜群の安定性と柔軟性に気づき始める。とにかく、私のマックライクな操作をすべて吸収してくれ、全く落ちないのだ。マウス操作によるコピー&ペーストを多用する私にとっては、これは大きい。それと、会議室のマクロ師さんがみんな親切!

1997 年 12 月、メーリングリストが始まったので、参加。
さっそく、ハチコウさんの「Becky! 横取りマクロ」の第一号ユーザーとなる。

1998 年 2 月、chic さん主催の、「私のQX」という企画に、カスタマイズ画面をアップしてもらう。

1998 年 8 月、必要に駆られて、自分でもQXのマクロを作り始める。

1999 年 2 月、島田さんのHPに、「グロッサリーマクロ」をアップしてもらう。

1999 年 7 月、ホームページ「ぷらねたりうむ」を開設。

1999 年 11 月、QXユーザーの「直撃インタビュー」ページを開始。

現時点で、QXに望むこと。
  1. 1 つのファイルから、3 つ以上のウィンドウが開けるようになるといいな。
  2. ツールバーをフラットにして、ファイルバーを表示しない状態でも、ツールバーと編集画面の間にきちんとしたボーダーが表示されるといいな。
  3. 見出し行と、引用行の、強調表示の優先順位が決められるようになるといいな。
  4. 引用行の強調表示が、複数行にわたって有効になるといいな。





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