shushu さんのプロフィール

職業:
今のところ、塾講師。時々臨時採用で高校(社会科)で働いている。
最近まで、通信大学の学生であった…

人間は一生勉強していかんと、ダメ人間になってしまう…
もちろん遊ぶときは遊ぶ!!(こっちがメイン!!)
来年からは真面目な(!?)地方公務員!
自己紹介:
髪の毛茶色いし、ピアスあけてるし、バスケも好きだし、スノボー大好き、ギターもピアノも大好き!
クラブミュージックもいいなあ…書いたらきりがない…
最近の愛読書は本田勝一系…また、最近読み出した…
基本的には、「何かを作り出す」ってことが好き。20代半ば。♂オスです。
使用マシン:
IBM AptivaE48 メモリ増設98MB
プリンタはCANONのBJC-440J(スキャナーにもなるやつね。)
MOはFUJITSUのMockingBirdL230。
ノートはIBM Thinkpad240。(こっちのほうが上のデスクトップより性能良かったりする…)ノート専用のプリンターとしてCANONのBJ35-2(これもスキャナーにもなるやつね。)使ってる。
主な使用ソフト:
AdobeのIllustratorとPaintshop。Modtruckerで曲作り。(仕事より趣味でパソコン使ってるほうが多いな…)もちろん、仕事で問題作成するときは、QX!
基本的には、ほとんどオンラインソフト。いくつか自分のサイトで紹介してます。パソコン本体に金がかかってるから、使用するソフトは高性能で安上がりなのを使っている…
QX使用歴:
半年ぐらい。最近やっとレジスト…でも、ホントにすごいソフト!
パソコン歴もじつは、1年ぐらい…
WEB サイト: 
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-SanJose/9124/  Visit Now!!
エイゴノススメ

http://www.d1.dion.ne.jp/~shus/  Visit Now!!
適当に自分で作った曲とか載せてる。あとはオンラインソフトの紹介とか…

メールアドレス: 
shushu@rose.ocn.ne.jp


yook:  主としてどんな作業にQXをお使いですか?
仕事での問題作成。HTML編集。QXマクロの作成。メール文書の作成(外国の友人が多いので、自動辞書引き機能や、DDWINのマクロはめちゃくちゃ便利!
また、メールマガジン(英語の勉強ね!)を読むときにも使ってる。
QXには、スペルチェックの機能って無いのかな?教えて下さい!)。

yook:  もちろん、スペルチェックもできますよ。先ほど、翻訳コーナーの「ビギナーズルーム」にスペルチェックの項目を追加しておきました。参考にしてください。

では次に、QXを使い始めたきっかけを教えてください。

たぶん野口由紀雄氏の『超勉強法』に、「大量の文書を書いたり読んだりするときはワープロよりエディタのほうが良い!」なんて書いてありまして、「エディタってなんだ?」というところから、始まりました。たぶんはじめは雑誌のCD-ROMに入ってるのを使用したような気がする…そのとき他の定番エディタ(ま、後になって定番だったのかって気がつきましたけど…)もいくつか使用したんですけど、QX、一番使いやすかったんです。

また、ここ1年くらい友人関係に英語圏の人が増えたってこともあり、自動辞書引きとかってのは、ホントに便利でした。
もちろん海外のサイトを見るときも使えるし、英語関連のマクロも充実してるし…
(yookさん、これからもよろしくお願いします!)

yook:  いや、そんなに言ってもらうと照れますなぁ。
ところで、QXを使う前はどんなソフトで書いていたんですか?
それまでは、パソコンにインストールされてるワープロソフトを使用してたんですけど、よくとまっちゃうし、動くまでに時間はかかるし…はじめはワープロのいろいろな装飾機能?に心奪われ、使用していたんですけど、よ〜く考えたら「必要ないじゃん!」ってことに気がつきまして…

もちろんワープロ全体の機能を否定しているわけじゃなく、あくまでも「書く」ということ、そして自分の使用方法に関しては、ワープロには無駄な機能が多いような気がします。(でも、ワープロソフトを使ってオチャラケ名刺とか作ってますけど…)

yook:  QXの中で気に入っているところ、特に重宝しているところなどありましたら、三つほど挙げてください。
1.マクロがすごい!…仕事の能率が上がる!
2.充実した印刷機能!…これもマクロの力だと思うんですけど
3.辞書引き!…英語を使用する人、絶対QX使うべき!

yook:  「QXは、初心者にとってはやや機能や設定が多すぎて使いにくい」という評価がありますが、どう思われますか?
多機能ってことは、言い換えると「幅がある」ってことじゃないでしょうか?自分の使用目的によって、いろいろな形に出来るって事です。僕なんか、はじめマクロをインストールしまくって(今現在でも50コ以上入ってる!)、とりあえずどんな物か全部使ってみました。そうすると、自分に何が必要で、何が不必要かってことがわかってきました。何でも使ってみるってこと、これがはじめの一歩のようが気がします。

yook:  現在ワープロソフトで書いている人に、QXを含むテキストエディタを勧める場合、どんな点を強調されますか? また数多いテキストエディタの中でも、特にQXを勧める場合のポイントは何でしょうか?
マクロ機能の一言に尽きます。しかも使い方は簡単だと思います。パソコン歴が短い僕でも使えるんですから。僕は自分がよく使うマクロやアプリケーションは、全部tomohiroさんの「マクロツールバー作成マクロ」を使用して、登録してます。だから、パソコン立ち上げて、QXを開けば、とりあえず自分の必要なソフト、マクロには手が届くようになってます。

それにyookさんの英語関連のマクロはすごいと思います。なんでみんな使わないんだろう?例えば英語を勉強している学生とか、英語の先生とかね?自動辞書引き機能もあるし…その辞書もyookさんのグロッサリーマクロを使用すれば、自分だけの辞書も簡単に作れるし…

「英語」ってやっぱり外国語だから、日本語とちがって書くときに抵抗があると思うんです。でもエディタだったら、いつでも書ける!間違えたら簡単に直せるし、文章を付け足せるし…日本語以上にエディタを使うべきだと思います。(たしか前述の野口氏の『超勉強法』にも書いてあった。)しかも、その点ではQXが一番だと思います。たしかテキストリーダーを使って文章を読み上げる機能もQXにはあったので、リスニングの勉強も出来るしだろうし…
僕も使いたんですけど、方法がわからない…教えて下さい!

yook:  これは私も使ったことがありません。 市販の音声読み上げエンジンを買う必要があるそうです。

もしかすると、IBM の ViaVoice でもできるのかなぁ。今度調べてみます。

それから余談ですが、私は ViaVoice に付属の VoiceATOK を使って、QXの編集画面上で音声入力をしています。結構認識の効率がいいですよ。

いずれにしても、shushu さんは英語でQXを使われることが多いんですね。
今現在、自分の職業が塾講師ってこともあり、こういう考え方になってしまうんだと思いますけど…でも英語は、今以上に必要になってくる言語だと思うんです。そのきっかけを作るためにもQXをすすめますね。

あとは「ちょっと人より変わったソフトが使いたい!」って人にもオススメです。(僕もこの気持ちのほうが大きいかも!?)だから、QXの便利さをもっと友人達にも広げたいんだけど、みんなが持つようになったら、自慢できなくなる…でも、arakenさんやQXフェチの人達のためにもガンバロウと思います!?

yook:  どうもありがとうございました。

yook の勝手なコメント: やっぱりお若いだけに、使いこなしが早いですね。

英語でQXを使う場合、起動オプションの“-E”オプションもなかなか便利ですよ。印刷にもいろいろなフォントが使えます。翻訳家の「かぶねこ」さんのHPにも行ってみてください。

質問などはメーリングリストでされると、即座に回答が得られます。是非参加してください。


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