職業:
シナリオライター
プロフィール:
仕事と趣味でQXを使っている都内在住の四〇男
使用マシン:
富士通 FMV-5133NU5/W
CPU:Pentium-133MHz
キャッシュメモリ:16KB(CPU 内蔵)、外部 256KB
BIOS ROM:512KB(フラッシュ ROM)
システム RAM:32MB(オンボード 16MB+拡張 RAM モジュール 16MB)
OS:Windows95 4.00.950 B(OSR2)+ Internet Explorer 5
WEB サイト: 
げんちゃんのお試しページ
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yook:  QXを使い始めて、どれくらいになりますか?
1年4ヶ月
yook: それまでどんなソフトでシナリオを書いていたかを書いていたんですか? それと、QXを使い始めたきっかけを教えてください。

一太郎8を使っていました。ある日突然、「ATOK さえあれば一太郎じゃなくてもいいじゃん!」という事実に気づきました(EmEditerFree を使ったことも影響しているかも)。
そのあたりから縦書きのできるテキストエディタを探し始めましたが、すぐQXに巡り会えたんです。それまで QTClip は使っていて便利さに感服していたので。
yook: 主としてどんな作業にQXをお使いですか?
シナリオ書き、各種縦書き・横書き文書作成、プログラミング、メール書き(電信八号の外部エディタに使用)、HTML 作成
yook: QXの一番気に入っているところは、どんなところでしょうか?
柔軟なカスタマイズが可能であること。
作者の対応が早いこと。
マクロで遊べること。
yook: 島田さんにとって、ワープロでなく、テキストエディタでシナリオを執筆することのメリットは何ですか?
あらゆる意味で動作が速い。
完成したファイル容量が小さい。
ヴァージョンによってファイル形式が異なるというアホなことがない。
yook: 「QXエディタは、高機能すぎて設定が難しい」という声をよく耳にしますが、初心者がこのハードルを越えるための秘訣は何だとお考えですか?
自分で面白いと思うこと。
yook: 島田さんは、シナリオの執筆にも、プログラミングにもQXエディタをお使いと聞きましたが、その使い分けにはどんな工夫をされていますか?
用途に合わせてキー定義ファイルを変えたカスタマイズ済みQXをいくつか用意し、見た目を変えて、作業に臨むときの気持ちを変える。
メニューやキーの振り分けを含めた各種設定を、目的によって変える。
例えば右クリックメニューは、シナリオ執筆用には「IME への単語登録」「印刷メモ埋め込み」などが、プログラミング用には「箱形選択開始/解除」などが登録されている。
*.txt のファイルを開くときも、シナリオ用なら同時に ATOK が立ち上がるが、プログラミング用では立ち上がらない。
キーワードファイルも全く異なる。
同様にメール用と HTML 用も、目的に応じてカスタマイズしている。
 「私のQX」島田さんの画面カスタマイズ




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