職業:
自称「英語屋」、ふつうに言えば「翻訳業」
プロフィール:
雑種・雑食・雑学のネコ型二足歩行生物
使用マシン:
MMX Pentium 200 MHz の IBM Aptiva
WEB サイト: 
かぶねこの屋根裏
http://homepage1.nifty.com/kabuneko/  Visit Now!!



yook:  QX使用歴はどれくらいですか?
1年半。
yook: QXを使い始めたきっかけや、それまでどんなソフトで書いていたかを教えてください。

先に印刷ツールの WinLPrt を使いはじめて、その情報をさがしにニフティの FWINAL (ウィンドウズ実用ソフトフォーラム)の8番会議室に行ったら、QXの話題がたくさんあって、試してみようと思いました。使ってみてまず感激したのが、箇条書き機能。それからいろいろ機能を発見。

その前まで DOS で VZ エディタを使ってました。ウィンドウズに移行した直後、情報がなかったときには、少し MS Word も使いましたが、勝手にスタイルが適用されるなど、自動なのが解除できない部分に耐えがたいものがありました。
yook: 主としてどんな作業にQXをお使いですか?
(1)仕事の文書作成。日本語モードと欧文モードで立ち上げて、日本語を参照しつつ英文を書く。
(2)ニフティ専用通信ソフト AirCraft の外部エディタとして。
(3)じぶんのウェブサイトのページ作成用の HTML エディタとして。
yook: QXの一番気に入っているところは?
欧文モードがあるので、日本語でも英語でも同じエディタ、同じカスタマイズ環境、同じマクロとマクロ言語が使えること。ううっ、ほかにもすごく気に入っているところがあるんですけど、「一番」というとこうなるかなあ。欧文モードがなくても、日本語はQXで書くと思います。
yook: かぶねこさんにとって、ワープロでなく、テキストエディタで翻訳することのメリットは何ですか?
文書作成を助けてくれるいろいろな機能(見出し一覧とか特定文字列一覧、常駐リスト)、正規表現が使える検索と置換、それを補完するための書きやすいマクロ言語の存在。そしてだいじな要素が、作成したファイルに GREPがかけられること。あと、日本語ウィンドウズ用のワープロでは欧文のテキスト保存ができないんですぅ。
yook: 翻訳の仕事をしていて、「楽しいなぁ」と感じるのはどんなときですか?
請求書を書くとき。たま〜に誉めてもらえたとき。そして(まじめに)、いいパラグラフが書けたとき。


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