============================================================ 【ソ フ ト名】 ファイル解凍 on QX QxUnPk ver 0.80 【登 録 名】 UPck080.LZH 【バイト 数】 17712 bytes 【検索 キー】 1:QX 2:$WIN32 3:#MACRO 【著作 権者】 北條 正樹 (itam) (YRL02360) 【対応 機種】 QX32 6.0A版 以降が動作する機種 【必要ソフト】 QXエディタ 及び 拡張キット 及び UNLHA32.DLL v1.34 以降 及び UNZIP32.DLL v5.40 以降 及び CAB32.DLL v0.84 以降 【掲 載 日】 1999/06/07 【作成 方法】 以下に記載 【サポート会議】nifty:FWINAL/MES/08 もしくは QX-ML もしくは メール mailto:YRL02360@nifty.ne.jp もしくは 掲示板 http://yokohama.cool.ne.jp/bbs/itam にて 【ソフトウェア種別】 フリーソフトウェア 【転載 条件】●添付のICONファイルについては、下記に記載 ●その他のファイルに関してはメディア対価以上 を求めない限り自由 ============================================================ 【最新変更履歴】 0.80 -> 0.81 ● DLLがない時のエラー表示は開く時にエラーとなるようにした。 ● DLLがない時起動時のエラー表示を抑制できるようにした。 ● 開くダイアログで解凍先フォルダの履歴の表示の仕方が間違っ ていたのを修正。 0.70 -> 0.80 ● ダイアログの表示位置を保存できるようにした。 ● アイコンDLL(著作権は島田元さんに帰属)を添付。 ● ボタンの表示文字も設定できるようにした。 ● DLL設定ダイアログを表示できるようにした。 ● 編集ボタンを実装した。 ● CABファイルに対応した。 ● 書庫から削除する機能の実装。(LZHファイルのみ) ● 自己解凍書庫の作成の実装。(LZH,CABファイルのみ) ● プレビューダイアログを使うことでJIS、EUCコードの閲覧を可 能にした。 ● ICONロード・破棄の方法を全面的に変更。バグとり。 ● 書庫・解凍先・フィルタの履歴をサポートした。 ● 開く機能を本格的実装した。 ● フィルタを実装した。 ● LZHファイルで自動解凍書庫の種類を指定できるようにした。 ● QMAファイルをちょっと編集した。 【使 い 方】 1.マクロを起動。 2.書庫ファイルが指定してない場合は、ファイル選択を求められ るので、書庫ファイルを選択。 3.1つ以上のファイルを選択し、解凍ボタンを押す。 TIPS:リストがアクティブでない場合は[A]で全選択・全解除 を行えます。また[U]でUnpackが始まります。 TIPS:左の紺色の領域をクリックすることで、全選択・全解除 を行えます。 4.解凍先フォルダの変更をするか質問されます。必要に応じて変 更してください。 注:UNZIPの解凍結果の表示が個人的に見にくいと思うのです が、UNZIPの仕様ですので、ご了承ください。 【今後の予定】 ● 書庫内ファイルの時間の統一機能の搭載。(LHA) ● ファイルの書庫への追加機能。(対応未定) ● EXEファイルから、書庫だけの取り出し機能。(対応未定) ● ZIPでも自動解凍書庫を作れるようにする。 ● 要望があれば、RARなどにも対応する。 ● コマンドライン圧縮ができるようにしたい。 【ソフト紹介】 以下のファイルが同梱されています。 UnPack.mac マクロファイル UnPack.qma マクロの自動インストールファイル Unpack.txt このファイル EXP.DLL アイコンDLL(著作権帰属先は島田元さん) TLTgl.mac 常駐リストのバインダ一覧とファイル一覧を トグルするマクロ ※ EXP.DLL はQXフォルダに、その他は全てマクロディレクト リに解凍してください。 ※ Unpack.txt は別に解凍していなくても動作します。 ※ UnPack.qma は別に解凍していなくても動作します。 ※ EXP.DLL は別に解凍していなくても動作します。 ※ TLTgl.mac は別に解凍していなくても動作します。 ★注意1 古いバージョンでついてきた ZipDlg?.reg ファイルは今回か らなくなりました。削除してもかまいません。UNZIP結果表示 ダイアログ設定プロシージャが呼ばれたとたん、自動的に削除 されますので、ほおっておいても大丈夫です。 ★注意2 UnPack.qma ファイルを解凍していない場合は、常駐リストか らの呼び出しには各自対応をお願いします。 ★注意3 EXP.DLL ファイルを解凍していない場合は、アイコン表示はデ フォルトのままではできません。マクロファイルの先頭で設定 できるので、アイコン表示をしたい時は設定を各自で行ってく ださい。なお、設定時のDLLファイルが1つでも存在しないと言 うことがあれば、アイコンの表示はなされません。 なお、アイコンファイルはQXフォルダの階層下にある時に、各 自設定をすれば、自由に設定できます。 ●このマクロでできること。 1.LHA.EXE、もしくはその互換アーカイバと同じ圧縮形式のファ イルを解凍。 2.ZIP.EXE、もしくはその互換アーカイバと同じ圧縮形式のファ イルを解凍。 2.Windows CABファイルもしくはその互換アーカイバと同じ圧縮 形式のファイルを解凍。 3.常駐リストのバインダ一覧とファイル一覧をトグル。(ファイ ル一覧の時はフィルタを設定できます。要TLTgl.mac) 【注 意】 ● UNLHA32.DLL v1.34 以降 UNZIP32.DLL v5.40 以降 CAB32.DLL v0.84 以降 が必要です。もし今必要でなくても、Windowsを使っている限り 後々まで役に立つでしょうから、ダウンロードしてきましょう。 [URL] http://www.csdinc.co.jp/archiver/ ● DLLファイルのバージョンは最新の物を使用してください。 ● ヘルプはありません。 【インストール】 1.EXP.DLL各ファイルをQXのマクロディレクトリに解凍してくだ さい。EXP.DLLはQXフォルダに解凍してください。 UNLHA32.DLL v1.34 以降が Windows のシステムフォルダに必 要です。 UNZIP32.DLL v5.40 以降が Windows のシステムフォルダに必 要です。 CAB32.DLL v0.84 以降が Windows のシステムフォルダに必 要です。 2.マクロを実行してください。 3.UNZIP32.DLLの仕様上、標準では勝手にダイアログが表示され ます。ダイアログを ○常に表示 ○エラー時のみ表示 ○常に非表示 と設定することができますが、そのためにはマクロのmainで起 動した時の[Setup]ボタンで表示されるメニューを選択してく ださい。 4.QMAファイルも解凍した方は、常駐リストのファイル一覧かバ インダ一覧を右クリックした時に出てくるメニューか、常駐リ ストのメニューから選択して実行してください。 5.仕様上LZH書庫を除いては、ファイルの削除には対応していま せん。(要望がとても多いようならば、対応します。) 【変 更 履 歴】 0.70 -> 0.80 ● ダイアログの表示位置を保存できるようにした。 ● アイコンDLL(著作権は島田元さんに帰属)を添付。 ● ボタンの表示文字も設定できるようにした。 ● DLL設定ダイアログを表示できるようにした。 ● 編集ボタンを実装した。 ● CABファイルに対応した。 ● 書庫から削除する機能の実装。(LZHファイルのみ) ● 自己解凍書庫の作成の実装。(LZH,CABファイルのみ) ● プレビューダイアログを使うことでJIS、EUCコードの閲覧を可 能にした。 ● ICONロード・破棄の方法を全面的に変更。バグとり。 ● 書庫・解凍先・フィルタの履歴をサポートした。 ● 開く機能を本格的実装した。 ● フィルタを実装した。 ● LZHファイルで自動解凍書庫の種類を指定できるようにした。 ● QMAファイルをちょっと編集した。 0.61 -> 0.70 ● マクロメモリをオーバーフローしたので、全面的に改定。 ● REGファイルを添付していたが、間違って実行してしまう人が いる可能性を考慮して、マクロファイルの中に書き込んだ。 ● UNZIP32.DLLの結果表示ダイアログの設定を、mainから実行でき るようにした。 ● UNZIP32.DLLの結果表示ダイアログをQMAファイルから削除した。 (従来通り、マクロ一覧などからプロシージャ名を指定して実行 させることはできる。) ● 自動解凍書庫(EXEファイル)の解凍・閲覧等にも対応した。 ● ICONを表示できるようにした。アイコンは、ファイルの先頭を 編集して設定。 ● ディレクトリ付き書庫の場合にディレクトリを後ろに表示させ ることにした。 ● リスティング時の方法を1部変更し、高速リスティングを可能に した。(Siさんの助言による。m(_ _)m) 0.60 -> 0.61 ● バインダ一覧とファイル一覧をトグルするマクロを添付。 ● タスクトレイのアイコンを右クリックしても呼び出せるように、 QMAファイルを変更。 0.50 -> 0.60 ● QMAファイルを添付した。 ● プレビュー機能を追加。 ● DLLのバージョンが低い場合には、警告を出すように変更。 ● フィルタ関連のバグを修正。 0.50 ● 大幅変更して新規に公開。 【ICONファイルについて】 ● ICONファイルは、島田元さんに作っていただきました。ICONの 著作権は島田元さんに帰属します。この場を借りてお礼申し上 げます。ありがとうございました。m(_ _)m ● ICONファイルをQXにおいてツールバーアイコンとしての使用は 島田元さん許可を頂いていますので、ご自由にお使いください。 ● このマクロ配布時を含み、ICONファイルの転載・再配布時の許 可は私(itam)を通じて、島田さんに許可をもらう形となります ので、マクロファイル配布時にICONファイルを添付したい時は、 私(itam)にまず連絡をください。 質問、要望、バグ、その他は私にサポート会議室でかメールにてか 連絡ください。なおバージョンは0.80です。 QXはarakenさん作の高機能エディタです。 壁紙がエディタ内に貼り付けられます。(^^) 一応サポートは QX-ML nifty:FWINAL/MES08 で行っていますが、 必ず回答があるとは限らないので、1週間回答がないとき、 もしくは早急に回答が必要なときは、メールください。 ============================================================ ダウンロードファイル名を『UPck080.LZH』としてください。