'DRAGON_README.TXT Version 0.7 (Build 010305) '------------------------------------------------- 2画面ファイラー DRAGON '------------------------------------------------- ■【使用方法】 ■【初期設定】 ■【機能紹介】 ■【キーヘルプ】 ■【仕様】 ■ 免責 ■ 転載 ■ 謝辞 ■【変更履歴】 '------------------------------------------------- ■【使用方法】  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ DRAGON__.LZH を展開して全ファイルをQXマクロフォルダに置いて下さい。 【仕様】《注意》をよく読んでください。 DRAGON_README.TXT テキスト(このファイル) DRAGON.mac ファイラー本体 DRAGON_OPTION.mac オプション設定マクロ DRAGON.cnt ヘルプ(マクロフォルダ) DRAGON.HLP ヘルプ(マクロフォルダ) DokoDokoEX2.mac 一部の文字列を含むファイル名を探して、検索するマクロ DOKO検索.HLP ヘルプ(マクロフォルダ) 絞込検索.HLP 検索結果から、再度、次検索語で絞り込んで行くマクロ 絞込検索G2.mac ヘルプ(マクロフォルダ) ■【初期設定】  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 【注意】 旧バージョンをお使いだった方は、QXW32.EXE のあるフォルダ "QMACPROF.INI" で、以下のセクション名とともに内容項目を全削除して下さい。 [DRAGON_FILLER] [DRAGON_FILLER_DIR_HISTORY] ◆ 初めて DRAGONを起動する時は、コンボの移動パスを設定するダイアログがオープン。 1.リストの項目を選択後「Enter」か「ダブルクリック」を実行 2.【フォルダ選択ダイアログ】が開かれるので「OK」か「Enter」でパスを入力する。 3.「DRAGON」ボタンで DRAGONに戻ります。 4.「ESC」キーでオプション設定ダイアログに戻ります。 5.その後のパスの再設定は、オプションダイアログ「コンボ・パス設定(&I)」 ボタンを押します。 ※ 二回目以降の起動は、パス設定ダイアログは関係ありません。 ◆ マスク・メニューの設定も、オプションダイアログ「コンボ・マスク設定(&A)」 初期設定では、最小限しか設定されていません。 ◆ リザーブ・フォルダ機能が仕様追加。 三つの特定 フォルダ パス ( 1 〜 3 )を DRAGON の左右リストで開く時、 ソートとマスク(拡張子)を指定して、特定フォルダをいつも指定した条 件(ソート・マスク)で開くことができる。 ◆ 画面色は、イニシャルで、共通設定・編集画面のテキスト文字色と背景色 を取得していますが、メニュー「表示」で好みに変更して下さい。 ◆ フォントは編集画面のフォントを初期設定で使用していますが、メニュー 「オプション」で設定出来ます。 ■【機能紹介】  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 2画面ファイラーとして、各種ファイル操作と表示をします。外観的特徴は、 いちどに多数のファイルを表示できるようになっています。また、ロングフ ァイル名でも、55バイトまで表示。(112バイトまでステータスバーに表示) 全ての機能操作をキーボードから操作できます。メインメニュー、右クリッ クメニュー、ファンクションボタンなどマウス操作にも、同等の配慮をしま した。オプション設定も豊富で、好みに動作機能を設定調整することで、設 定次第で自分の環境に合わせた使用ができます。 2画面であることで移動先、コピー先、展開先をリアルタイムに動作を目に する事で確認するためファイル操作が分かり易く安心感があります。ほとん どのファイル操作ができるほど多機能です。QXマクロであるため、全てのキ ー割当てや機能を変更できる事が大きな特徴です。 その他にも、ファイル操作には欠かせない、検索結果から、再度次の検索語 で絞り込んで行く「絞込検索マクロ」や一部の文字列を含むファイル名をヒ ントに探して、便利にファイル検索する「DOKO検索マクロ」などがJUN さんのご厚意により同梱されています。 ・各ドライブ 空き容量表示 ・ファイル数 表示 ・フォルダ数 表示 ・各種表示変更可(色、フォント、リスト、プレビュー、ファイル表示形式) ・各種ファイル操作と編集 ・マクロプロシージャを直接実行可 ・現在編集中フォルダを起点に起動可 ・前回終了のフォルダで起動可 ・直接パスを書込んで、パス移動可 ・特定のフォルダでをソートを指定して開くことができる □『ファイル操作機能』  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 1.選択していなければ、カーソル位置のファイルを関連付けでオープン html ファイルなどはブラウザで開きます。 ・「メニュー」+「ファイル」+「開く(&O)」 ・選択して、「ダブルクリック」で関連付けで開きます。 2.選択してあれば、選択ファイルの単独オープン 拡張子の無いファイル や html ファイルなどは QXエディタで開きます。 ・「メニュー」+「ファイル」+「開く(&O)」 ・選択しないで「ダブルクリック」QXエディタで開きます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 3.複数選択は連続オープン 10以上のファイル選択で問合わせダイアログで注意をします。 ・「メニュー」+「ファイル」+「開く(&O)」 ・「スペース」キーで選択 「Enter」キーで開く ・「シングルクリック」で選択 4.カーソル位置のファイルをプレビュー表示 ・「メニュー」+「ファイル」+「プレビューで開く(&V)」 ・「Insert」 ・「F2」「ファンクションボタン」 5.選択ファイルのリードオンリーでオープン ・「メニュー」+「ファイル」+「読み取り専用で開く(&R)」 6.選択ファイルのパスネームをコピー 選択で実行、マスクで拡張子を限定表示して特定ファイルにしたり、 フォルダ内全ファイルを選択実行で、クリップボードに選択したフ ァイルのリストが全て入るので、希望ファイルにペーストします。 ・「メニュー」+「ファイル」+「ファイル名をコピー(&F)」 ・「Alt」+「Z」パス名をコピーしてクリップボードに入れる。 7.カーソル位置のファイルをリネーム(元ファイルは削除) ・「メニュー」+「ファイル」+「ファイル名をリネーム(&E)」 ・「Alt」+「R」 ・「F8」「ファンクションボタン」 8.オープンされているファイルを名前を付けて保存(元ファイルは残す) ・「メニュー」+「ファイル」+「ファイル・名前を付けて保存(&S)」 ・「Alt」+「Q」 ・「F9」「ファンクションボタン」 9.フォルダの作成 ・「メニュー」+「ファイル」+「作成」 ・「Ctrl」+「Alt」+「K」 10.フォルダの削除 ・「メニュー」+「ファイル」+「削除」 ・「Shift」+「Delete」フォルダの連続削除(確認付き) □『編集機能』  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 1.選択ファイルの移動 ・「メニュー」+「編集」+「反対パスへ移動(&L)」 ・「メニュー」+「編集」+「指定パスへ移動(&T)」 ・「メニュー」+「編集」+「任意パスへ移動(&M)」 ・「右クリックメニュー」 ・「Alt」+「M」(反対パスへ移動) 2.選択ファイルのコピー ・「メニュー」+「編集」+「反対パスへコピー(&C)」 ・「メニュー」+「編集」+「指定パスへコピー(&P)」 ・「メニュー」+「編集」+「任意パスへコピー(&F)」 ・「右クリックメニュー」 ・「Alt」+「Y」(反対パスへコピー) 3.選択ファイルのアペンド 複数選択ファイルを名前を付けて、一つのファイルに纏めます。 ・「メニュー」+「編集」 ・「Ctrl」+「Enter」 4.ファイル選択 ・「メニュー」+「編集」+「全ファイルを選択(&S)」 ・「Alt」+「X」リスト全選択 ・「Alt」+「Enter」リスト全選択 ・「右クリックメニュー」 「全選択」 5.ファイル選択解除 ・「メニュー」+「編集」+「選択解除(&K)」 ・「Alt」+「C」ボタン・選択解除 ・「F1」「ファンクションボタン」 ・「右クリックメニュー」 「選択解除」 6.選択ファイルの削除 ファイルを削除して、ごみ箱に入れます。 ・「メニュー」+「編集」 ・「Delete」 ・「右クリックメニュー」 「削除」 7.選択フォルダの削除 フォルダを削除して、ごみ箱に入れます。 ・「メニュー」+「ファイル」(フォルダの削除) ・「Shift」+「Delete」 □『表示機能』  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 1.名前順にソート ・「メニュー」+「表示」+「名前順にソート(&N)」 ・「Alt」+「S」ポップアップ・メニュー ・「F9」「ファンクションボタン」 2.拡張子順ソート ・「メニュー」+「表示」+「ソート」 ・「Alt」+「S」ポップアップ・メニュー ・「F9」「ファンクションボタン」 3.日付順にソート(新しい順) ・「メニュー」+「表示」+「日付順にソート(新しい順)(&M)」 ・「コンボメニュー」 ・「Alt」+「S」ポップアップ・メニュー ・「F9」「ファンクションボタン」 4.日付順にソート(古い順) ・「メニュー」+「表示」+「日付順にソート(古い順)(&O)」 ・「コンボメニュー」 ・「Alt」+「S」ポップアップ・メニュー ・「F9」「ファンクションボタン」 5.フォルダを先頭に表示 ・「メニュー」+「表示」+「フォルダを先頭に表示(&D)」 オプションダイアログで設定 6.リストの全てを逆順表示(フォルダ先頭) ・「メニュー」+「表示」+「リストの全てを逆順表示(&R)」 オプションダイアログでも設定 ※メニュー以外からの操作で、以下の操作では、DRAGONを再起動し てないで逆順表示出来る。 ・「Alt」+「>」 ・「F6」「ファンクションボタン」 7.拡張子を揃えてリストに表示 ・「メニュー」+「表示」+「拡張子を揃えて表示(&K)」 オプションダイアログでも設定 8.内容リスト(プレビュー)を非表示・表示切替 ・「メニュー」+「表示」+「内容リストを非表示・表示(&L)」 オプションダイアログでも設定 9.内容リスト(プレビュー)を最大表示 ・「メニュー」+「表示」+「プレビュー・リストを最大表示(&B)」 オプションダイアログでも設定 10.文字色・背景色変更 ・「メニュー」+「表示」+「文字色・背景色変更(&C)」 オプションダイアログで、文字色、背景色を別々に設定 □『オプション機能』  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 1.オプション設定ダイアログ ・「メニュー」+「オプション」 2.逆方向キー「←→」で親フォルダに移動 ・「メニュー」+「オプション」+「カーソルキーで親フォルダに移動(&U)」 オプション設定ダイアログでも設定 3.編集中フォルダをデフォルトで開くようにするのと前回終了フォルダで開くを選択 ・「メニュー」+「オプション」+「編集中フォルダをデフォルトで開く(&O)」 オプション設定ダイアログでも設定 4.フォントの変更 ・「メニュー」+「オプション」+「 フォントの変更 (&F)」 ・ MS 明朝 と MS ゴシックの変換トグル オプションダイアログで設定 5.キー割当ての変更 ・ 機能順とキー順に表示ダイアログで下段にエディットボックスに 変更したいアルファベットをに入力する。 ・「Alt」キーを除く アルファベット1文字を変更出来ます。 「Alt」キーは変更出来ません。 オプションダイアログで設定 6.新規作成フォルダに移動する ・新規フォルダ作成時、作成したフォルダ内にフォーカス移動する。 「メニュー」+「ファイル」+「作成」 「Ctrl」+「Alt」+「K」 オプションダイアログで設定 7.方向キー↑↓ でリスト内の上下端にカーソルがある時ループ移動する オプションダイアログで設定 「上下方向キーでリスト内ループ移動(&P)」をチェック 8.ファイルコピー時上書きをしない設定 オプションダイアログで設定 「ファイルコピーで上書きしない(&O)」をチェック □『ツール機能』  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 1.マクロ・プロシージャを実行(&M) ・ QXマクロの 各プロシージャを登録しないで実行出来ます。 2.LZHファイル解凍 ・「メニュー」+「ツール」 ・「右クリックメニュー」 ◇ TEMPフォルダ解凍・展開(&T) Windowsの TEMP フォルダに解凍 ◇ 反対パスへ解凍・展開(&O) リストの反対リストに解凍 ◇ 対象パスへ解凍・展開(&U) ダイアログで解凍先を選択して実行 3.LZHファイル圧縮 ・「メニュー」+「ツール」 ・「右クリックメニュー」 ◇ファイルをLHA圧縮(&A) 対象パスへ圧縮 4.DokoDokoサーチ ファイル名を正確には覚えていないが、一部は覚えているというような 時、その一部文字列を含むファイル名を探して、列挙するマクロです。 5.絞込検索サーチ 指定ディレクトリと拡張子で、複数ファイル中から、目的の検索語が含 まれているファイルをリストアップします。通常検索と違っているとこ ろは、検索結果から、再度次の検索語で絞り込んで行くことが出来ます。 所謂、行単位のANDではなく、ファイルを単位としたAND検索を実 行するマクロです。 6.ごみ箱を開く(&D) ・「メニュー」+「ツール」エクスプローラでごみ箱を開く。 □『リスト移動操作機能』  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ◆「カーソル操作」 ・ 左リスト時、方向キー→で右リストに移動します。 ・ 右リスト時、方向キー←で左リストに移動します。 ・「メニュー」「オプション」【カーソルキーで親フォルダーに移動】 を設定で左リスト時、方向キー←で上位親フォルダに移動します。 右リスト時、方向キー→で上位親フォルダに移動します。 ・「メニュー」「オプション」【カーソルキーで親フォルダーに移動】 を無設定で左リスト時、方向キー←でリスト最上位に移動します。 右リスト時、方向キー→でリスト最上位に移動します。 ・ 階層移動をした時には、直前の階層をヒストリーします。 ・ ホームキー、エンドキーでそれぞれ、リスト最上位、リスト最下 位に移動します。 ・ 方向キー↑でリスト最上位時、ループしてリスト最下位に移動 (オプション設定ダイアログで設定) ・ 方向キー↓でリスト最下位時、ループしてリスト最上位に移動 (オプション設定ダイアログで設定) ◆「リスト内移動」 ・「Alt」+「J」 リストを下へ移動 ・「Alt」+「K」 リストを上へ移動 ・「Alt」+「N」 リストを画面下まで移動 ・「Alt」+「U」 リストを画面上まで移動 ◆「リスト間移動」 ・「Tab」キーで左右移動 ・「Alt」+「H」 左リストへ移動 ・「Alt」+「L」 右リストへ移動 ・「方向キー」(上位フォルダへ移動はメニューで設定が必要) ◆「フォルダ指定コンボ」 ・「Alt」+「1」 左リスト・フォルダ指定コンボ ・「Alt」+「2」 右リスト・フォルダ指定コンボ ◆「拡張子指定コンボ」 ・左リスト・拡張子指定コンボ ・右リスト・拡張子指定コンボ ◆「ソート・メニュー」 ・「Alt」+「S」 ・「F9」「ファンクションボタン」 ◆「フォルダー間移動メニュー」 ・「Alt」+「I」ポップアップ・メニュー ・「F10」「ファンクションボタン」 ◆「マスク・拡張子指定ポップメニュー」 ファイルリストをファイルの種類(拡張子)でファイルを絞り込む。 ・「Alt」+「B」ポップアップ・メニュー ・「F11」「ファンクションボタン」 ◆「パス履歴・メニュー」 ・「Alt」+「W」 ・「F12」「ファンクションボタン」 ◆「ドライブ間移動メニュー」 ・「Alt」+「D」 ・「F3」「ファンクションボタン」 ◆「フォルダー間移動ダイアログ」 ・「Alt」+「P」 ・「F4」「ファンクションボタン」 ◆「上位親フォルダーへ移動」 ・「F5」「ファンクションボタン」 ・「Alt」+「A」 ・「BackSpace」キー ・「方向キー」(メニュー「表示」で設定後に有効。) ◆「フォルダー移動」 ・フォルダー項目を「ダブルクリック」 ■【キーヘルプ】  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ □『ファンクションキー』  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「F1」 選択解除 「Alt」+「C」 「F2」 プレビュー表示 「INSERT」 「F3」 ドライブ変更 「Alt」+「D」 「F4」 パス変更ダイアログ 「Alt」+「P」 「F5」 親フォルダに移動 「Alt」+「A」 「F6」 リスト逆順表示 「Alt」+「>」 「F7」 リネーム 「Alt」+「R」 「F8」 名前を付けて保存 「Alt」+「Q」 「F9」 ソートメニュー 「Alt」+「S」 「F10」 フォルダメニュー 「Alt」+「I」 「F11」 マスクメニュー 「Alt」+「B」 「F12」 ヒストリメニュー 「Alt」+「W」 □『数字・記号キー』  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「Alt」+「1」 コンボ・左リストのフォルダへ移動 「Alt」+「2」 コンボ・右リストのフォルダへ移動 「Alt」+「?」 [メニュー]ヘルプを開く 「Alt」+「>」 リスト表示を逆順トグル □『特殊キー』  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「Enter」 リストの選択項目を開く、複数選択であれば、複数連続開く 「Ctrl」+「Enter」 選択ファイルをアペンドする。 「Shift」+「Enter」 クイックビューアでファイル表示(現在コメントアウト) 「Alt」+「Enter」 リスト内全選択する。 「INSERT」 リストのカーソル項目をキーでプレビュー表示 「BACK_SPACE」 キーでフォーカスリストの階層を上に移動「Alt」+「A」と同じ 「Delete」 ファイルの連続削除(確認付き) 「Shift」+「Delete」フォルダの連続削除(確認付き) 「Esc」 終了 [設定]「←」「→」 方向キー逆方向でフォルダ移動 (オプション) ※(現在未設定) 「Ctrl」+「Delete」 バックアップフォルダのファイル全削除 □『アルファベットキー』  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「Alt」+「A」 上位フォルダーへ移動 「Alt」+「B」 マスク拡張子メニュー 「Alt」+「C」 リストファイル選択解除 「Alt」+「D」 ドライブ変更メニュー 「Alt」+「E」 [メニュー]編集 「Alt」+「F」 [メニュー]ファイル 「Alt」+「G」 最近ファイル一覧履歴 「Alt」+「H」 左のリスト画面へ移動 「Alt」+「I」 フォルダ間移動メニュー 「Alt」+「J」 リストの一つ下行へ移動 「Alt」+「K」 リストの一つ上行へ移動 「Alt」+「L」 右のリスト画面へ移動 「Alt」+「M」 反対パスファイル移動 「Alt」+「N」 リストページダウン移動 「Alt」+「O」 [メニュー]オプション 「Alt」+「P」 パス切替ダイアログ開く 「Alt」+「Q」 名前を付けて保存 「Alt」+「R」 ファイル名の変更 「Alt」+「S」 ソートの変更メニュー 「Alt」+「T」 [メニュー]ツール 「Alt」+「U」 リストページアップ移動 「Alt」+「V」 [メニュー]表示 「Alt」+「W」 パス履歴一覧メニュー 「Alt」+「X」 リスト内ファイル全選択 「Alt」+「Y」 反対パスファイルコピー 「Alt」+「Z」 パス名をクリップコピー 「Ctrl」+「Alt」+「K」 フォルダ新規作成 ■【仕様】  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 1.ファイル内容を下リスト表示時、拡張子を揃えて表示を設定している時、 拡張子の前にスペースが有るときファイルを開けなくて、エラーになる。 ※ 拡張子の前にスペースを入れなければならないファイルが多い場合 は、拡張子を揃えて表示設定を使わないで、実行するようにしてく ださい。 エラーメッセージが「拡張子を揃えて表示」の時『パスを確認』と 出ますので拡張子の前にスペースがあることがわかると思います。 2.システムファイルなどで、内容を見れないようになっている拡張子のファ イルがある時、DRAGONが落ちるときがあるかも知れませんが、そのファイ ル名を教えて下さい。対策をします。 3.上段端の拡張子選択コンボ欄には書込みしないで下さい。マスクメニュー やコンボリストから選択して実行して下さい。 《注意》 ● メニュー「編集」「ツール」「右クリック」は特に変則的な表示方法な ので、書き変えには、注意が必要です。例えば、「編集」項目を変更す ると、右クリックの内容に影響します。すると、右クリックでの表示が ずれますと、全選択をクリックしたつもりで、削除を実行になったりし ますので、メニューの変更は、テストフォルダを作成して、項目の実行 内容までじっくりと確認して下さい。 ● 右クリックのタイミングによっては『中止しますか、はい、いいえ』とい う問合わせダイアログが出ますが、『いいえ』を選択して続行して下さい。 ● ファイル内容に表示しないファイルの拡張子を設定出来ます。 ( proc list_l_r 内の拡張子は自由に変更出来ます。) ※『リスト一覧に表示される属性の意味』 R 書き込み禁止 H 隠れ属性 S システムファイル A アーカイブ(バックアップしていないファイル) ■ 免責  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 本マクロを使用した結果、いかなる損害が生じても、作者は責任を負いません。 ■ 転載  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ □ 初めて転載したいときは...  どこに転載したいかを作者宛にメール(VZZ05167@nifty.ne.jp)して確認してください。  転載条件は以下の通りです。 ・一切改変しないで、そのまま転載する ・新バージョンが発表されたら、なるべく早く古いバージョンは削除する ・孫転載は禁止 □ すでに転載を許可されているときは...  すでに転載を許可されているのと同じ場所に転載するときは確認は必要ありません。 ・転載後は、できれば、転載した場所の詳しい所在をメールしてください。 ・新バージョンが発表されたら、なるべく早く古いバージョンは削除する ■ 謝辞  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ すばらしいエディタを発表なさり、開発し続けておられる、araken さん そして FWINAL MES#8 会議室の皆さん、JUN さんのご指導ありがとう ございます。 また、バグなどにはできる範囲で Niftyserve FWINAL #8 会議室 にて対応 させて戴きます。お急ぎの方は、(VZZ05167@nifty.ne.jp) までメールを下 さい。 ■【変更履歴】 □ Ver.0.6 → Ver.0.7 1.オプションダイアログから、DRAGONのウィンドウ高さ調整が出来るようにした。 一般的には、0 〜 40 くらいの調整幅 フォントサイズ 14ポイントではノートPC用の画面で 0 に設定 マイナス -40 で プレビューリスト分が短くなる。-40 以下は現在できない仕様 2.オプションダイアログから、DRAGONのウィンドウ横幅調整が出来るようにした。 一般的には、0 〜 100 くらいの調整幅 □ Ver.0.5 → Ver.0.6 1.編集ファイルが開かれていないとき、フォントを設定していなくても、 DRAGON がオープンできるように修正。 2.フォントサイズが、12ポイントの時、ファンクションバーの表示が見にくい のを修正。 3.DRAGON の表示位置や、フォントサイズ、QXのツールバーやメニューの表示の ある無しなど表示条件を頻繁に変更すると、DRAGONのメニュー表示が著しくず れていたものをメニュー表示を正しい位置にするように修正。 4.ノートPCでフォントサイズ14ポイントでステータスバーが見えない環境に対応 □ Ver.0.3 → Ver.0.5 1.ダイアログのフォントサイズを変更しても、ダイアログの表示が崩れないよ うに修正。フォントサイズ12ポイントから16ポイントまで確認済。 2.ファイル名が56バイトを越えた場合でも、112バイトまでステータスバーに 表示出来る仕様に変更。 3.コピー、移動、削除 など処理結果をステータスバーに表示するように変更。 4.操作上の TIPS やコメントをポップアップメニューではなく、ステータスバ ーに表示するように仕様変更。 5.デフォルトのソートとマスクを左右リスト個別にオプションダイアログから 設定を指定できるように仕様変更。 6.パス指定した特定フォルダ(リザーブ・フォルダ)で、事前に個別設定され たソートやマスクでリストの表示をする事ことができるように仕様変更。 オプション設定ダイアログからフォルダパス、ソート、マスクを設定。 7.選択中、リスト内でカーソル移動動作が遅くなっていたスピードを改善。 8.選択時、カーソルキーで左右反対リストへ移動する時の動作スピードを改善。 9.スペースキーでファイル連続選択を高速化。 10.スペースキーでリスト内オブジェクトを選択する時、『/..』自身は選択で きないように仕様変更。 11.ファイルコピーで『上書きしない』設定をオプションダイアログで設定出来 るように仕様追加。 12.メニュー表示中で、選択状態によっては、実行出来ないものは、グレー表示 で表し、実行出来ない仕様に変更。 13.リネームで『/..』自身のフォルダ時は、実行出来ないように仕様変更。 14.リスト表示さたれファイルサイズ表示に一部不正確なものが在ったのを修正。 15.最初にマクロファイルにパスなどを書込む手続きをオプションダイアログから パスメニューやマスクメニューを変更出来るように仕様変更。 16.終了ウィンドウ位置の復元。 □ Ver.0.2 → Ver.0.3 1.リスト以外で「BackSpace」キーで上位フォルダ移動へ移動しないように修正 2.フォルダ名が長いときに、落ちるのを修正 3.履歴にファイル名前後に空白が入らないように修正 4.文字色・背景色を別々にダイアログから変更出来るようにした。 5.フォントとサイズを標準ダイアログから選択できるようにした。 6.編集中フォルダをデフォルトで表示する場合と、前回終了したフォルダで開 くのをメニュー・オプションから選択できるようにした。 7.パス表示コンボにマウスでフォーカスをあてて、BACK SPACEでフォルダを削 除後、リストにあるファイルをクリックすると、ファイルが開けなくてマク ロが中断するのを修正 8.getfolder$をQXのフォルダ起点ではなく、アクティブなリストを起点に変更 9.間違ったパス名を記述したときに、ヒストリーに書き込まないようにした。 10.方向キー↑↓でリストのカーソルが上下端にあるときループするようにオプ ションダイアログから選択出来るようにした。 11.パス表示コンボボックスに直接パスを記載して、フォルダを移動できるよう にした。ドライブを指定して、ドライブ変更も可。 12.その他(新規作成フォルダに移動など多数) □ Ver 0.1 → Ver.0.2 1.右リストのヒストリーで、\ が最後に付くのを修正 2.メニューの桁を揃える 3.「Shift」+「Enter」でクイックビューア起動を準備機能に追加 4.関連付けで二重起動される対策 5.ふすま紙が透明な時に灰色になって元に戻らない対策