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【ソ フ ト  名】  アウトラインマクロ
【バー ジョ ン】  ver 2.8
【登   録   名】  olne28.LZH
【バ イ ト  数】  16476 bytes
【検 索  キ ー】  1:QX  2:$WIN32  3:#MACRO
【著 作  権 者】  北條  正樹  (itam)  (YRL02360)
【対 応  機 種】  QX 6.7β版  以降が動作する機種
【必要  ソフト】  QXエディタ  及び  拡張キット
【掲   載   日】  2002/01/10
【作 成  方 法】  以下に記載
【サポート会議】  QX-ML もしくは QX Macro-ML もしくは メール
                  mailto:itam@qxmac.com に連絡ください。
【ソフト  種別】  フリーソフトウェア
【転 載  条 件】  メディア対価以上を求めない限り自由
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【最新変更履歴】
★01/06/2002    2.7 → 2.8
□強制再読込みメニューでタイトルが設定と合わないことがあるの
  を修正した。
○Menuというプロシージャを追加した。

★01/06/2002    2.6 → 2.7
○再構築アルゴリズムを変更。
○折り畳みを公開プロシージャにした。
○強制再読込みメニューを追加した。

★01/05/2002    2.5 → 2.6
○折り畳みをサポートした。
○畳み込み専用ファイルを作ることにした。
○再読み込みルーティンをつけた。

★01/04/2002    2.4 → 2.5
□ファイルを開いていないときに動作がおかしいバグを修正。
○右クリックメニューの項目を多少変更。


【使   い   方】
１．マクロの初回の起動は main を指定して起動。
    自動的に初回起動を検知して、セットアップをはじめます。
２．セットアップでは、必要に応じて見出し文字列を設定。(見出
    しを強調表示はしてなくても良い。)
３．必要に応じて常駐リストをクリック、ダブルクリック、右クリ
    ックする。
４．アウトラインを再構築したい時は、右クリックによるメニュー
    から再構築をして下さい。


【プロシージャ】
● main
    メニューを表示します。
● Menu
    メニューを表示します。
● Click
    標準  : カーソルのあるセクションの先頭に移動します。
    +CTRL : なにもしません。
● DClick
    標準  : カーソルのあるセクションの先頭に移動します。
    +CTRL : 折り畳み／展開(未実装)をします。
    +ALT  : アウトライン項目を追加します。
● RClick
    メニューを表示します。
● AddNewOutLine
    アウトライン項目を追加します。
● ChangeSectionLevelLeft
    項目のレベルを左(上)にシフトします。
● ChangeSectionLevelRight
    項目のレベルを右(下)にシフトします。
● MoveSectionUp
    項目を本文も含めて上に移動します。
● MoveSectionDown
    項目を本文も含めて下に移動します。
● SectionSelect
    カーソルのあるセクションを選択します。
● SectionCut
    カーソルのあるセクションをカットして、クリップボードに保
    持します。
● SectionCopy
    カーソルのあるセクションをコピーして、クリップボードに保
    持します。
● SectionDelete
    カーソルのあるセクションを削除します。
● SectionInfo
    カーソルのあるセクションの情報を表示します。
● Reconstruct
    アウトラインを再構築します。
● Setup
    設定ダイアログを開きます。


【今後 の 予定】 優先度 → 高 ◎○□△× 低
○ 展開の実装。
× 連番を使った小見出しや孫見出しをサポート。


【ソフト  紹介】
以下のファイルが同梱されています。
9xOLine.mac          マクロファイル※
9xOLine.Setup.mac    設定マクロファイル※
9xOLine.txt          このファイル
9xOLine.history      変更履歴ファイル
    ※   QXのマクロディレクトリに解凍してください。
    注： 9xOLine.txt, 9xOLine.history は解凍していなくても
         かまいません。

● このマクロでできること。
１．見出し文字列をアウトラインの項目先頭文字列として、常駐リ
    ストにリストアップすることができます。
２．リストアップ時に、見出し文字列の順序に応じて常駐リスト内
    で項目を階層化表示できます。
３．ある項目を選択、カット、コピー、ペーストができます。
４．項目の見出し文字列を入れ替えることにより、見出しレベルを
    変えることができます。
５．項目のセクション情報を表示できます。


【注        意】
● ヘルプはありません。


【インストール】
● 9xOLine.mac, 9xOLine.Setup.mac をQXのマクロディレクトリに
   解凍してください。
● バージョンが 0.x , 1.x 系の古い 9xOLine.ini が存在する場
   合は、それをQXディレクトリから削除してください。バージョ
   ンが 2.x 系の場合はそのまま利用できます。


【全 変更 履歴】
● 変更履歴ファイルを参照してください。


　質問、要望、バグ、その他は私にサポート会議室でかメールにて
連絡ください。

　QXはarakenさん作の高機能エディタです。
　壁紙がエディタ内に貼り付けられます。(^^)
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