>>・画面端での自動切り替え > これは前々から考えているのですが、どういう操作で切り替えるのが一番便利でしょうか。
画面端にカーソルが来たときに、切り替え機能を発動する、というのが基本ですが、 これだと多分敏感すぎて扱いにくいでしょうから、これを制限する方向になるかと 思います。あまり革新性のない方法としては、 ・トリガ範囲の限定 画面端全域ではなく、中央xxxドットや、コーナーxxドット等、反応する範囲を 限定する方法です。使わなさそうな設定ですが、スタートボタンや最大化した Windowのcloseボタンなどをクリックしようとして誤反応してしまうのを避ける ことが出来るので、使い込みたい人には必ず欲しい機能ではないでしょうか。 W2XWで試してみるとよく分かります(笑) あと、どこドアには「アプリの枠では移動しない」という設定がありますが、 他のトリガと併せて使用するなら使えるかもしれません。個人的にはわかりに くい機能だと思います。ただ、アプリのWindowサイズ変更中や移動中などなど、 マウスボタンが押された状態で画面端へ到達した場合は、切り替え機能を発動 しないことが重要かと思います。 ・マウス移動量のトリガ閾値 画面端・・例えば座標0にマウスカーソルがある状態から、カーソルが-1移動した 場合に、切り替え機能を発動するかどうか、です。私などは発動してもらいたい 人種なのですが、ここで-10移動するまでは発動しない、といった設定を好む人も 居られます。つまり2つのモニタ間で「ひっかかり」や「段差」又は「距離」を作 ることになります。画面端から指定の幅の緩衝地帯が設けられていると考えると 気楽に操作出来るのではないでしょうか。
(つづく) |