■ QGREP ■

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No. 112 (111へのコメント)投稿者: namitakashi日付: 2002/07/05 15:22:05
題名 : Re^2:Qgrepを同時に2つ使いたいです

>> フォルダも異なる上に、さらにファイルの拡張子も異なるので、複数のQgrepを
>>異なる設定で同時に使えるとたいへんにありがたいです。
>
> 検討します。

ありがとうございます。
 よろしくお願いします。

No. 113投稿者: さと日付: 2002/09/10 23:04:16
題名 : 二つ同時の利用について

(ちょっと時間がたってしまってますが)
QGREPを複数起動したいという希望が出されていますが、
私も是非ともお願いしたいです。
大容量を検索するので時間がかかり、終了を待たないで次の検索ができれば
本当にありがたいです。

arakenさん、是非ともご検討ください。よろしくお願いします。

No. 114投稿者: たんたん日付: 2002/09/28 00:37:18
題名 : QGREPでヒットした2行にまたがった言葉のQXでの検索について

基本的な質問で恐縮なのですが、
QGREPで検索しヒットした場合、QXに出力されるようにして使用しています。
その際、いちいち目で探すのが大変なのでQXの検索機能でその言葉を追っていきます。
しかし、QGREPで2行にまたがった言葉にヒットしていても、QXの検索機能では2行にまたがった言葉にヒットしないので見落としてしまいます。

何かいい方法がありましたらご教示ください。

No. 115 (114へのコメント)投稿者: かぶねこ HP日付: 2002/09/30 18:32:57
題名 : Re:QGREPでヒットした2行にまたがった言葉のQXでの検索について

>いちいち目で探すのが大変なので

これはわたしも感じたので、QGrep と QX の連携で考えてみました。どこか参考
になるところがあるかもしれません。

http://homepage1.nifty.com/kabuneko/qx/qxintro2.htm#singleclick

No. 116 (115へのコメント)投稿者: たんたん日付: 2002/10/07 00:13:10
題名 : ありがとうございます(ついでにもう1つ質問させていただきます)

かぶねこさん、ありがとうございました(返信が遅くなりました)。

マクロのことは全然わからないのでHPなどで勉強させてもらって活用させて
いただきます。

また、かぶねこさんをはじめ、マクロに詳しい方々が多くご覧だと思いますので
もう1つ質問させていただきます。

QGREPでリストアップされたものから(かぶねこさんが教えてくださったように
マクロを利用して)いろいろと応用したタグジャンプができるなら、そのテキストに
対応した任意のファイルを開くようなマクロも存在するのでしょうか?

少し具体的に説明させていただきます。

私は画像データをOCR処理してテキスト化し、それを利用しています。
そのため、QGREPでリストアップされたものを見ていて、
「この部分が見たかったけど、この前後は完全にOCRの誤読だなあ。
仕方ない、画像データで確認するか。」 
⇒ そしてファイル名で画像データを検索し、開いて確認する。
以上のような作業を繰り返しており大変手間がかかります。
そこで、「一発で開けたらなあ」といつも思っているわけなのです。

ファイル名はテキストが「テスト001.txt」なら画像は「テスト001.tif」という
ふうに連動しています。

また、(現在は違いますが)必要ならば以下のようにフォルダを整理することは
可能です(例えば「C:\テキスト\テスト001.txt」と「C:\画像\テスト001.tif」)し、
必要なら同じフォルダーに入れることも可能です。
(例えば「C:\OCR\テスト001.txt」と「C:\OCR\テスト001.tif」)

ずうずうしい希望なのですが、何か方法はありますでしょうか?
ご教示いただけましたら幸いです。

No. 117 (116へのコメント)投稿者: かぶねこ HP日付: 2002/10/07 10:46:30
題名 : Re:もう1つ質問

たんたん さん。

>そこで、「一発で開けたらなあ」といつも思っているわけなのです。
>
>ファイル名はテキストが「テスト001.txt」なら画像は「テスト001.tif」という
>ふうに連動しています。

マクロを使うとかなりなんでもできてしまいます。本来ここの会議室の話題では
ありませんが、続きということで、マクロの例を挙げてみます。これはテキスト
ファイルを開いている状態で使うマクロです。
const = のところは、使用するビューワーツールなどのパス+ファイル名を指定
します。環境に合わせないと起動しません。通常、コマンドラインからファイル
を開くのはこの書きかただと思いますが、使用するツールによっては書式が違う
かもしれませんので、それはそのツールのヘルプなどで確認してください。

'テキストファイルと tif ファイルが同じフォルダにあるという前提で
'テキストファイルとペアの tif ファイルを開く

proc main
const viewer$ = "d:\visual\iview\i_view32.exe" '画像を開くアプリ指定
dim n, s$ '変数使用宣言
n = inrstrb(@Pathname$, ".") 'ピリオドの末尾からの位置を取得
s$ = leftb$(@Pathname$, n) 'パス+ファイル名からピリオドまで切出し
s$ = s$ + "tif" 'tif ファイル名を定義
call shell(viewer$ + " " + s$, 1) 'コマンドラインからビューワー起動
end proc

No. 118 (117へのコメント)投稿者: たんたん日付: 2002/10/09 18:22:30
題名 : Re^2:もう1つ質問

かぶねこさん、助かります。

これをきっかけにマクロを勉強してみたいと思います。

どうも有難うございました。

No. 119投稿者: 旧漢字ユーザー日付: 2002/11/16 23:58:25
題名 : 同一視検索

新旧の字体の混合したテキストをあつかうもので
是非とも「同一視検索」したいのですが、「拡張検索」ダイアログの
「同一視検索」の項が反転していて、選択できないのですがどうしてでしょうか?
何か設定が必要なのでしょうか。

No. 120 (119へのコメント)投稿者: かぶねこ HP日付: 2002/11/19 19:53:54
題名 : Re:同一視検索

>「同一視検索」の項が反転していて、選択できないのですが

「反転」というか、「グレイアウト」しているという状態ですね。「拡張検索」
ダイアログのヘルプを参照すると解説がありますが、同一視検索を実行するため
には QGFIND1.TXT が QGrep 本体と同じフォルダに存在する必要があります。こ
の点を確認してください。

No. 121投稿者: 愛用者日付: 2002/12/09 03:09:12
題名 : 「マッチした場所に文字列を出力」と「検索結果が大きすぎます」

「and検索」「マッチした場所に文字列を出力」「ブロック出力」
を使って大変有効に利用させていただいてます。

「and検索」で2つの単語が別の行にあるとき(あいだに改行があるとき)、
(「2行を連結」にしてあるので)ちゃんとヒットはしますが「マッチした場所に
文字列を出力」しません。具体的には先にあるほうだけ出力します。
両方出力するようにはできないのでしょうか?

それから、「ブロック出力」も本当に重宝しているのですが、うまく終了行のパターン
を設定できなかった場合、とてんでもなく長いブロックが出力されたりして、結局
「---検索結果が大きすぎます---」と表示され設定を変更して全てやり直しています。
何か設定を変更して快適にする方法はないでしょうか

以上、どうぞ教えてください。

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