ちょっとコアな話で申し訳ないのですが ..,
次期 QX で COM が使えるようになるでしょうか? yook さんのところのインタビュー記事で「QX 自身のコンポーネント化は将来 的にない」と思っているのですが、QX マクロのほうで COM を使うことができ ればいいな、とも思っています。
というのも、最近 perl や ruby の COM の使い方を知って、実は HSP でも C OM が使えるモジュール(Acc [Automation Controller Controller] ) > http://cgi14.plala.or.jp/riffraff/hsp/lollipop/acc1.htm があるそうで。 となれば、やっぱり QX マクロにも不可能ではないッ!かな ^^; と。
なんとなく昼休みに考えていて、DLL を作ったらできるかな、と考えてみて、
現状の QX BASIC の文法に則ると、
set xlApp = CreateObject("Excel.Application") set xlBook = xlApp.Wookbooks.Add "sample.xls" set xlSheet = xlBook.ActiveSheet xlSheet.Cells(1,1).Value = "TEST"
という文法はできないので、
xlApp = qxcNew("Excel.Application") xlBooks = qxcGet( xlApp, "Workbooks" ) xlBook = qxcMethod( xlBooks, "Add", "sample.xls" ) xlSheet = qxcGet( xlBook, "ActiveSheet" ) xlRange = qxcGet( xqSheet, "Cells", 1, 1 ) Call qxcSet( xqRange, "Value", "TEST" )
なんてのを思いついてみました。 # なんか、何やっているかわかりづらいですが。
で、先々、QX マクロで COM が使えるようになれば、こんなややこしいことは いらないし、どんなものでしょう?
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