現在、Qxでは、カラー印刷はできないため、 一太郎を使用しています。
内容としては、 一太郎のマクロ機能を利用して、テキスト文書から 一太郎文書に変換し、文字のカラー化と カラー印刷の実現を図っています。
具体的には、 @ 見出し: 見出し記号[◆■▼▲●……]が先頭にある場合、 フォント・サイズの指定と、文字を「中抜き」とする。 Aキーワード: 別途用意したキーワード(表)に対応して、文書中のフォントについて、 太字、斜体、通常、サイズ、その他書式の変更。 B 色指定: @、Aそれぞれにおいて、指定した色で印刷。
ただ、欠点は、一太郎(自作)マクロの変換処理が、とても遅いことです。 時間にして、おおよそですが、A4サイズ10数枚から20数枚ほどで、 10数分〜30分近くかかります。
なお、一太郎上で、同様の文書を一から作ることは、 まったく考えていません。 Qxのマクロ機能と、エディタとしての作成効率を考慮すれば、 一太郎による文書作成は、ありえない選択です。
そこで、同様のことができないかと、WZエディタを購入しました。 とはいっても、WZは初めてのため、よく調べずに、放置したまま。 また、マクロ自体も、独自のものらしいとのこと。
WZにおいて、@〜Bの内容が、実現できそうか否か、 あるいは、それに類似したマクロがあるとかの、 情報がわかれば、うれしいです。 |