■ Qx,newQxなど、高精細度モニタへの対応について [その2]
(3) Qx,newQxの場合と、その効能: Qx,newQxの場合、PhotoShop CS6とは異なり、表示が小さくなるという、不具合はありません。 それでも、フォントのドットの荒さが目だっていました。 それが解消され、近年、抱いていた大きな不満が解消されました。
なお、対策(2) は、高精細度モニタの対応が、なされる以前の、ソフト全般に試す価値は、あると思います。
(4) 具体的な設定と、結果: 「アプリケーション」/「システム」 /「システム(拡張) 」 Qx × ○ △※1 newQx △※2 △※2 △※2
※1:メイン・ウィンドと、メニューバーなどの表示はOK(高精細文字となる) ただし、印刷時、表示が、オーバーする(あるいは、表示窓が小さい!?)の不具合あり。 ※2:メイン・ウィンドと、メニューバーなどの表示はOK(高精細文字となる) なお、3つの設定について試したが、いずれも違いはない、ようではある。 ただし、旧(Qx)マクロをnewQx(α版 0.95)内に保存して実行した場合、 ダイアログがオーバー表示となる(あるいは、表示窓が小さい!?)
なお、現状では、Qx は、「システム(拡張) 」に設定して、 印刷する場合は、「システム」に変更するか、一太郎などにて行っています。 |